岩手の住宅屋が2019の視界を振り返る➀

今年もあと残すところ1か月もない。
でも、前向きに考えると、
あと1か月近くもあるじゃないか!とも言えます^^;

そこで来年に向けて、この一年、私の視界に入ったものたちを
ぺっこずつ振り返ってみたいと思います。

先ずは業界では世界的に有名な展示会ドイツBAU。
2年に一度の開催なのでここでの素材や最新技術の情報収集は欠かせません。


屋根の施工部材の展示ブース。

ヨーロッパの屋根構造は理想的で、いつか近づきたいものです。


仕上げ部材である巾木のV時カット用の工具。
これは便利かも♪と欲しくなったものの一つ。


この断面を見なければ、
木だけでできたCLTという構造パネルかと思い違いをしてしまうところでした。
実際建てる時は、この構造の外側にさらに2層の断熱が加わるような気がします。


何かヒントになるものはないかと、
塗り壁の実演をお願いして、わざわざやってもらった時のもの。


そして、ドイツの夜。
いつも仲良くしてもらっている会社の方二人、同行のスタッフ二人を含め計5人での食事。
写真のスタッフ二人とはドイツで別行動に。

二人はこのあと荒行の旅へ。
彼らのお陰で当社の潜在技術はさらに向上したかな。


スタッフ二人を除く私たち3人はスペインへ移動。


スペインでは恒例の朝の散歩コース。

でも、散歩の行動範囲は毎回徐々に広がり、その度に新たな発見をしていますね^^


お待ちかねのシエスタ。


昼からビールなどは当たり前のスペイン。

ですが、さすがに岩手人の私でもこの時の風は寒かった。。

寒くても、外が好きなんですよね、欧米人は。

以上、9019年1月の振り返りでした^^

さあ、明日から3日ほど出張です。
今回も、何か新しい学びをたくさん見つけられますように。

というか・・・
やばい、明日からの出張、まだ家人にしていなかった。。;

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