我が自宅の駐車スペースに屋根をかけるとしたら・・・
やはり雪が落ちないフラットルーフだべなあ、
でもアルミカーポートもいいけど、願わくば住宅の質感とのバランスを考えるとしたら、できれば木製にできたらいいのだけど・・・
と、先日イメージ写真を過去フォルダから探っていて、これかな?と思えたカーポートスタイルがこれ。
軒先ラインが細いので、住宅前方にカーポートを配置したとしても、視覚的にそれほど邪魔にもならずに良さ気でないかと。
人手がないとのことなのでこの冬は無理としても、来年か再来年には何とか雪かきから解放されたいというのが今の願望ですね。でもいざとなるとどうなることやら・・些かの不安はありますけど^^;
木製カーポートが気になる方は、参考に
北欧の家の木製カーポート
も見てください。
この写真のあったフォルダを開くと、
おお~、懐かし~!写真たち♪
があったので(過去に紹介してはいますが、、)改めて紹介したいと思います。
フリーウェイが通行止めのために迂回した一般道で偶然迷い込んだ田舎の集落。
ヨーロッパで初めて、これこそがまさに住宅の経年美だ!
と感動した住宅たちです。
この住宅の1階の外壁面と2階の外壁面との納まりにも注目です。
住宅の外壁を何度塗り重ねれば、こんな佇まいになるのでしょうね。
この住宅の歪み・・
築50年60年でこうなったとしたら辛い気持ちになるかもしれないけど、築200年となれば寧ろ私ならこのまま維持してたくなりますね。
築200年なんて、何度住宅に手をかけてきたのか。
日本の住宅しか知らない私にはこの時想像すらできませんでした。
建築時の技術、200年維持し続ける知恵、これらすべてのノウハウがあったら・・・
日本の住宅も変われるかもしれません。
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