先日、国土交通省「住宅・建築物省CO2推進モデル事業」
今年度提案募集開始のニュースが・・
これまで何人かの方に、「次年度でも大丈夫ですよね?」と聞かれたものの、
どうでしょうかぁ。
次回は採択されるかどうかも分かりませんし、
それに・・・手続きのことを考えると社内的にはすごい負担もあり、
次回のことはその時にならないとわかりません・・・
と、そんな煮え切らない返事をしていた。
でも、「次回の募集が開始されたらどうすべ?」と、
ずっと悩んでいたというのが正直なところ。
メールでそのニュースを見た時は、「来ちまったかぁ、、」と思いながらも、
募集要項のサイトを恐る恐る覗いてみた。
そしたらなんと、工務店部門は今回は休止とあり、
なぜかほっとしてしまった自分。。
こんなことではいけない、そう思わなければならないのだろうけど、
業務に影響を与えるほどの煩雑さは当初の予想をはるかに超えていた。
結果、迷いようもなくなったことで気が楽になったわけ。
きっと担当スタッフたちが一番ほっとしているんだけどね^^;
そのようなわけで、今年は省CO2モデルはありません。
期待していた方には申し訳ないのですが、
それ以上に、家づくりに直接エネルギーを注げるんだということで、
お許しいただけたらうれしいです。
以上、今年度の省CO2モデルの件についてのご報告でした。
さて、内輪の話はこの位にして、
今日はよもさんからご要望のあった北欧のカーポートを紹介しますね。
- 北欧のカーポート
私がこれらカーポートから参考になったのは、
大きさによっても異なりますが、
屋根素材によって木組みを工夫しているところです。
コスト面等、なるほど・・という点がたくさんありますね。また、私たち業界人ならずっと持っていたし、
受け継いできた常識も覆されてしまうことも・・日欧の住まいに対する考え方の違いでもあるかもね^^
ガレージに興味のある方は過去の記事もチェックしてみてください。
私のわがままに早速答えていただきありがとうございます。
カーポートからガレージへと発展するっていう意味が
分りました。
北欧のカーポートって全くイメージがわかなかったけど、
拝見してなるほどって感じです。
「業界人ならずっと持っていたし、
受け継いできた常識も覆されてしまうことも・・・」
ってのは、具体的にどんなんでしょう?
それにしても、私が作りたい雰囲気そのものです。
いろいろアドバイスお願いします。
よもさん、イメージできたようでしたら良かったです。
常識が覆ったことについては、
まだわからない点を確認しなければなりませんし、
もしわかったらそれは当社のノウハウにできたら…
なんて、よくわからんこと考えています(笑
そんなことも発展系として楽しめるようにしたいですね^^