乾燥で氷結しなくなったトリプルガラスの外側

今日は、冬に入って今年一番の冷え込み。

朝出勤し、車から降りると空かさず住宅展示場を見てしまいました。

デッキ手すりガラスにも、窓ガラスの外側にも結露や氷結は見えません。

　ああ、これで大気が乾燥した本格的な冬に入ったんだなあ、、

と知ることができます。

先日の12月10日に投稿した記事、

　高断熱トリプルガラスの外側が氷結

この日は、-3℃まで気温が低下して氷結しました。

そこで単なる興味で今日と12月10日の湿度をチェックしてみました。

今夕から24時間前までの温度推移。
今朝の最低気温　-5.1℃

外気は緑線で、一番左側が氷点下に入りかけですのでその辺りを目安にしてみます。

今夕から24時間前までの湿度推移。
氷点下１℃を下回る辺りから、湿度は40％以下に。

12月10日の場合をチェックすると、

一番左端が氷点下に入った所になります。

氷点下時の外気湿度は、概ね75％もあります。

この高い湿度分が冷やされることで結露し氷結したということになります。

でもね、、なんか寂しい。

12月10日のような現象はもう見れない、一年先までお預けかぁ、、

と思うとぺっこ寂しい気がするんですよ（笑