明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。
今日から始動しました。会社としてはだけど(笑
年が明けて、1月5日朝、真っ白になっている車のフロントガラスを溶かすべく暖機運転した際、視界に入った温度が!?
なんと、‐11℃の表示。
肌感覚ではそれほど寒いとは感じていなかったのにです。
私的にはついに来たかって感じなので、ならばってことで会社に着くとすぐ当社住宅展示場の温度をチェック。
住宅展示場の外気温は、わずかに-10℃を切って-9.8℃。
ちょうど8時でしたからね、ずれ込んでしまってました。
この時の住宅の断熱層壁内温度と湿度はどうだべ・・・とチェック。
生活での水分の排出がないので室内湿度は23%と乾燥気味・・
これじゃあだめだべ。
次回は天気予報をチェックして、加湿しとかないと。。と反省。
その後、当社HP上の温度計測画面をチェックするも、
こちらはそれほど外気温は下がらなかった?様子ですね。
スマホで1月5日の温度推移を確認した際のスクショ。
5時55分に最低気温を記録、そして8時に-10℃を切っているのがわかります。
当たり前ですよね、ずれてたら怖い(笑
とまあ、そんなこんなで年末年始程よく雪かきしながら過ごしておりました。
そんな年末年始に私が気になったニュースをぺっこ。
学生時の住み込みアルバイトで、-30℃台の冷凍庫での作業経験あるけど、当時30分したら庫外に出て休憩の繰り返しだったことを考えると・・・
肌を露出してたら数分以内に凍傷も?って頷ける気がする・・
それにしても昨冬も例年になく最低気温-10℃以下が多かったよなあ、
温暖化どころか、短期的には寒冷化しているようですらあるのかも?
そして私が一番気になっている海外の状況は。
今年に入ったばかりだというのに、電気ガス代が6割以上上がるって・・
昨年から注視していたこと。
「日本も明日は我が身か」なんてありますが・・・
そしたら昨年末、日本のニュースで、
寒い岩手でもし暖房費が10倍になったら・・・
暖房か食料かの選択を迫られるなんてことがあるかもしれない。
その時は、暖房しなくても適度な自然温度差を保てる高断熱住宅が力を発揮する。
とは思いたいけど、10倍ってね。
冬でなくても辛すぎる・・
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