エアコン部品納期3か月が、一か月程に・・

今日の夕、

 なんか寒い!

 今外気温何℃なのよ?

てことで住宅展示場の計測温度をチェックしてみると、

岩手の住宅展示場温度1
なんと寂し気な表示が一つ。

 そっかそっか、電池切れなわけね。
 今交換するからさ。

とか、ペットにでも話しかけるようにモニターにつぶやいてしまった変なおじさん。

にしても外気温が4.6℃って、これでこの寒さは外に聴こえる風の音が原因?

電池交換のつもりで展示場に行くと、温度計の電池は問題なし。だけど通信のための親機にイエローランプが!?なのに温度計一個だけが表示されない不思議さ。

でもまあ、2回リセットしたら


このように復旧したのでとりあえずOKかと。

??? 外気温5.9℃が、1℃に。
もしや?と確認したらやはり。
今朝9時からデータが落ちていたようでした。。

こんなに頻繁に通信が落ちるなら小まめにチェックしないといけなさそうですね、、

ここから個人的な我が家の話を。
その後も変わらず全館空調による暖房は停止継続中なわけですが、先日メーカーのメンテ会社さんから連絡がありました。

 手配した修理部品ですが、海外からの取り寄せなものですから、、、
 最初3か月みて欲しいと言われたんです。
 けれどその後メーカーの方で配慮してくれたようで、
 年末ぎりぎりには届く予定です。
 なので、修理日程は届いたのを確認してからになりますので、、、

とのこと。

 はい、わかりました。ではまた連絡お待ちしておりますので。
 よろしくお願いいたします。

とあっさり返答。

数年前に冷暖房本体を国産メーカーに切り替えたのにも関わらず、それでも部品調達に通常3か月かかるってね。これって仕事的には実害は出ていないけど、結構深刻なのかもしれない。

実はつい数日前、

 自動車メーカーも半導体が入って来ないのでこないだまで工場休んでたんですよ。
 ニュースでは報道しませんけど。

みたいな話を耳にしていたのでそれほどの驚きはなかったものの、未だに半導体類は品不足であることは事実ではないかと。もし3か月修理できません!なんてことになったら、冬終わってしまう。こうなってくると下手に故障なんて起こせないですよね。

故障させない一番の方法は使わないこと。なんだろうけど、そうもいかない。

今後、分散型の冷暖房や熱源、もしくは現在の我が家のように、予備暖房とかを準備するとか。
そういう考え方をしていかなければならないのかもしれません。

分散型と言えば、
キャンプ用の薪ストーブなんてのがあるんですね、先日初めて知りました。
値段も手頃のようだし、もし3か月なんて話になってたら廃木材の有効利用のためにも、買ってたかもなあ(笑

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