今やってるぞ!
ということで先日友人がLINEで画像を送ってくれたものを拝借して、

NHKのクローズアップ現代。
「実は危ない!ニッポンの“寒すぎる”住まい」
家が寒いことで血圧の上昇を招き命を縮める恐れがあることが、最近の研究やデータから明らかに。原因は住まいの断熱性能の低さ。日本の住宅の約9割が20年前の断熱基準すら満たしておらず、部屋を暖めても窓などから熱が逃げてしまうのだ。自分でできる窓の断熱方法や足元を効果的に暖めるコツなど、“今すぐできる対策”を報告。厳しい寒さが続くこの季節、命を守るためにどうすれば良いのか、専門家とともに徹底検証するのだとか。
私はタイムシフトにて二日後に視聴。
お、久しぶりの大好きな桑子アナ♪
なのでした(笑
確かに・・・ 例年ならそれほど気にしなかったかもしれないけれど、こうガスや灯油代に電気代、食品の値上げと軒並み高騰してしまうと節約節約とばかりに室温を犠牲にする家庭が多くなっているのかもしれないなあと思いながら番組を眺めていました。

ヨーロッパの国では数倍から10倍くらいに電気代とか値上がりしているとか、昨年の春頃からSNS等で見ていて、日本はまだ平和だなあとその時は思ったりしたのだけど、日本もそんなこと言ってられなくなるかもしれなませんね。
そんな状況だと究極になると、暖房費と食事 どちらを取るか。みたいな話になるらしいのだけど、
私なら、どちらも程ほどにかな。
あくまで個人的な感覚で、暖房で言えば湿度18℃はパジャマでリビングには小寒いけど苦痛ではない。なので18℃だとソファで寝落ちたとしたら目が覚めると思うけど、ベッドに寝るのには羽毛布団を半分掛け半分は晒して温度調整できるベストの温度感覚。
我が家は外壁で言えば、断熱はウレタン140mm+外張り断熱フェノールフォーム100mm
但し換気は熱交換ではないのが悲しいところ。
当社最高の高断熱スペックの住宅”無暖房の家”シリーズと同レベル。
超高断熱住宅なら、数℃下げれば2倍でも対応できる。なんなら暖房費ゼロまで室温下げてもそう温度が下がるわけではないはず。但し、昨日ぼやいたところの内部発熱しだいかと。
だからこれから家を建てる方は樹木でいうところの根っこや幹である断熱レベルはしっかり確保し、枝葉である便利機能等はその次ではないかと思うのです。
最小の暖房消費量で済む高断熱住宅に住んだとして、食は?てことになります。
寒さでぽっくり行くかもしれないけど、食事量を下げたって人は死にはしない。という暴論が私の持論(笑
以前は3食食べないと、と思い込んでいましたが、試しに2食にしてみると最初はお腹が空いたけど慣れてしまえばすこぶる快調そのもの。外食してたお昼代丸々浮いて快調てね。本来1日1食が理想という話もあるけど、それだと楽しみが無くなってしまうのでそこまでは踏み込んでいませんが、どうしてもの時は1食にするかな(笑
恥ずかしい話、山育ちですから野草でも食べれるものは食べられるし、風呂だってなんなら毎日でなくとも平気。今なら汚いと言われますが。。昔は普通だった。それにトイレだって・・・これ以上は言いません。怒られますから(笑
おいしい食事があっても、そこが寒かったら・・
素敵な家でも、寒いがゆえに家族の誰かが体調不良だったら・・・
お金があっても、毎日が寒かったら・・・
まあ、食は何とかなるべ!というのが私の思考です。
な~んて心配するより、先ずは実践!!

小さかったあの頃のおさらいの意味でつい頼んでしまいました(笑
この番組、私も観ました。桑子アナ推し、同感です。
この寒さで、室温がどこまで下がるか?気になります。床暖房の設定温度は変えずに、様子をみようと思っています。セーター着て18℃ボーダーラインですので、これより下がったら、補助暖房考えます。今日は、カーテン開けて出かけたところ、帰宅時の室温18.9℃、今朝18.7℃、床暖房入れてから今までで1番低くなりました。あと10日位は低温のようですので、毎日少しずつ室温下がったとしても、なんとかなるかな?と思っています。
野草山菜、間違って毒草食べないように要注意です。
情報ありがとうございます!
もしかしたら今日が一番厳しいかもしれません。この10日くらいがピークだと思いたいですね。
ヤバイ!野草・・・とかの本も合わせて買おうか悩みましたが、子どもの頃食べたようなものを数種類食べてみたい、そんな何十種類の野草を食べたいわけじゃないからいいかってことで吹っ切りました(笑