一昨日の完成住宅会場を下見。
雪降りましたからねえ、雪が似合う家ってのもいいものです。
で、私は室内から。
雪見窓
を探求してみました(笑
暖かい家で冷たさなど感じさせない窓からの雪景色は、心に余裕持って眺められるのがいい。ガラス向こうの地吹雪も映画のワンシーンのよう。
この場所の明日の最低気温-4℃、明後日は-5℃。
暖かさを体感するなら朝一がオススメかもしれない。 pic.twitter.com/pdEtfCg1aH— oyakata (@ooyakata11) December 1, 2023
短いですけど、インスタはもちょい長いかな(笑
私個人的にも、
雪景色もそうだけど雪が降っている様を窓越しに眺めるのって好きなんですよ。
雪かきのことさえ気にしなければね、コーヒー飲みながらじっと見ていられるかな(笑
冬を楽しくさせる窓っていいものです。
見学される方は窓際に立って確認してみてください。
なんなら腕まくりして素肌を窓に近づけてみてもらったらいいかもしれません^^
さて今日は、
雪見窓もいずれ将来はこのようになるのではないかというものを。
先日高断熱サッシ枠の見付け幅の変遷は日本とドイツでは逆向きだという点をお伝えしました。今日はその開きの見え方の違いをショート動画で。
一見ゴツいFIX窓枠にしか見えないサッシ。若いスタッフが「えっ、これって開くんですか⁈」「開けてみ」てことで折角なので動画撮らせてもらった笑
これなら外張り断熱層で窓周囲熱橋対策とサッシ枠のガラス部並みの断熱強化を一発で解決できるって…やはり理想だよ。#建具枠ないサッシ pic.twitter.com/Ut7OJa0Fo7— oyakata (@ooyakata11) December 1, 2023
いずれ遠くない将来、ヨーロッパでは主流になるのではないかと感じます。
このサッシなら、あとは施工する工務店と施主さんとで、
サッシ枠の見え方どのくらいにしますか?
サッシ取付後の窓の断熱性能はどのくらいがご希望ですか?
なんて会話をしているかもしれません。
施工によって窓の断熱レベルをどの程度にし、見え方とのバランスをどうするかを決められるってことですからね。
言い換えると、サッシメーカー側とすれば、
俺たちはサッシ自体の性能はここまで上げた。
そのうえでさらにお前たちがお好きなように窓性能を上げられるような形状にもした。
あとは、お前たち次第だよ。
みたいなメッセージが込められてるように感じます。
日本も早くこの流れに乗ってくれればいいですけどね、、
まだ、そこは難しいところかな^^;
それから今日修理に出してたスマホが戻ってきました。
6月に画面が出なくなり会社支給のスマホに切り替えてはみたもの温度管理アプリ等支給スマホではうまく表示されず、費用をかけシステムを支給スマホに対応してもらったはずなのに画面はかなり見辛い。
そこでお蔵入りしようとしていたスマホを修理に出してみた。
落とした際の角の割れからが原因だという。
液晶パネル交換と修理代、そして6年使ったバッテリー交換含めて45600円。
アプリの修正費用の方が断然高い。
暫定的に支給スマホに切り替えて即修理に出していれば良かったと反省。
今のスマホって高いですからね、
一番ありがちな落っことしての液晶面のトラブル。
買うことを考えたら安いかもしれないですね。
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