眺望を切り取る小さな窓

今日はお休みということもあってか、珍しく朝ゆっくり過ごしてしまいました。

さて、出かける前にひとっ風呂するか！と始動し始めたのが9時。

さすが9時、妙に明るいので窓に目を向けると、普段下がっているブラインドが開けられていて、

岩手山がきれいに見え、今日の天気の良さを認識。

もっとすっきり岩手山が見えるのですが、手前の3階建てアパートが写るのを避けようとアングル下げ過ぎたようで・・スミマセン。。

窓からの自然光で入る昼風呂は久しぶりの贅沢感。昨年から大好きな露天風呂に行けなくなってたので丁度良い気分転換になりました。でもここで後悔したことが一つ、

お風呂場の窓ガラスを透明にしておけば良かったよなあと。

我が家の窓で唯一透明でない型ガラスにしてしまったのがお風呂のみ。
透明にして浴室用ブラインドにしておけば・・・岩手山が見れたのに。ｻﾞﾝﾈﾝ。。
近くに近隣の建物の窓があるわけでもない、Low-Eガラスが2枚なのでお天気のいい日中なら照明点けなければ絶対に外から見えないし、ドレーキップ窓を内倒しにして外気を採り入れればそれこそ露天風呂から眺める岩手山に近い気分になれたはず・・なんですけどね。

・・どうしようか、窓ガラス透明にしようと思えばできるんですが、だけどそんなに頻繁に昼に入るわけじゃないから悩みどころです。

ちなみに我が家は2階がお風呂でして、なので2Ｆの寝室にトイレからも岩手山を見ることができます。トイレでは座して観ることができるのは私の一番のお気に入り場所かもしれません（笑

窓に関してはいろんな意見や考え方がありますし、体質的に明るさに弱い方もいらっしゃるので一概にはいえないと思いますが、私個人としては日中は照明なしでどこもが明るいのが好きで、できるなら眺望が得られる方向の窓ならしっかり取りたい派です。

そんなことを狙って住宅展示場のお風呂窓からは岩手山を眺めることができるようになっていますし、事務所3階からなら、

岩手山がこのように見えます。
実際の我が家の脱衣所からなら手前の山が見えないくらいかと。

事務所３Ｆから見える早池峰山。

事務所３Ｆからの姫神山。

ズームしてるからですが、姫神山は遠くに小さく、早池峰山は普段視界に入ることはないですが今日はそれだけ普段より空気が澄んでいるからですね。

もし眺望が拓ける方向があるなら、その景色を切り取る窓を狙ってみるのも良いかもしれません。