先日、窓を眺めながら・・・
トリプルガラスの格子って、十字に均等に割り付けるのがオーソドックスで安心なんだけど・・・
さり気なく一本添えるのもいいけど、他にないものだろうか・・と眺めていてふと
斜めっていう手があるかも?
斜めならほんの少し隅にかける、とか。
大きくひし形にかけるとか。
なんてイメージして(笑
そして相談してみてわかったことは、かなり難易度は高いらしいということ。
難易度は高いということはまったくできないということではない。
できたとしても細部の見栄えとかに工夫が必要なのだと。
そう、見栄えは大事。
チャレンジしてみるべきか、否、そこまでする必要ないと考えるべきか、
悩みどころです(笑
なぜ斜め格子を考えるかというと、他にも理由が。
もし斜め格子ができるなら、三角形とか台形のように見える窓表現も可能になるかもしれないと思えたから。
トリプルガラスでとなるとできないことはないけど今の段階では難しい。けれど四角いガラスを三角形に見せることはできるかもしれないと単純に考えてしまった、そう単純に。
でもまあ、小さなところでのチャレンジなら許されそうな気もしますね。
端材とかサンプルの再使用とかで。
なんせ端材利用は永遠のテーマですので(笑
話は変わるのですが、なんと昨日、
幻の果物を食させていただいたのですよ。
それは、
スーパーにも八百屋にも売ってなくて何十年も食べられず、世の中にはもうないものだと思っていた
その名は、
きんか
知っている人は少ないでしょうね。
甘いメロンと違いそれほど甘くはない、おとな味って感じかな。
夏と言えば、焼きとうもろこし、すもも、スイカ、きんか、
川で泳ぎ遊ぶ、そこでは焚火は欠かせない、そこで獲った魚ととうもろこしを焼く。
スモモスイカきんかは川で冷やしておいて食べてましたからね。
農家のお婆ちゃんが自分が好きで作り続けていたようなのです。
きんかの種を絶やさないでいてくれたそのお婆ちゃんに感謝!な夜。
ごちそうさまでした!
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