先ずはPRを(笑
明日明後日の今週末二日間は完成住宅見学会です!
googleアラートで届く業界ニュースを☑️してみると…なんと、当社が行う今週末見学会のプレースリリースが‼️
🇫🇮で出会ったご夫婦が建てた家って…なんかドラマのようです。https://t.co/XOd2PTu3gc— oyakata (@ooyakata11) July 31, 2024
右2つの窓を両目としてイメージしてください。家が顔の表情として見えてきます。すると外壁は肌っていう風に。
季節、日差し、時間帯で何気に違う表情を見せてくれることに気づくはず。今週末見学会ではどんな表情を見せてくれるのか
そんな目線で見学してみると新たな発見に繋がるかもしれません。 pic.twitter.com/bVFEpm1oOq— oyakata (@ooyakata11) July 29, 2024
窓を目に置き換えて観ていただき、周囲の家との違いを見つけていただけたら嬉しいですね。
最近気になった話題を一つ。
夏休みの宿題は必要か?
小学生の「夏休みの宿題」が減った理由 宿題もテストも通知表も“全廃”した学校に起きた「変化」 | 概要 | AERA dot. (アエラドット) (asahi.com)
私も子どもの頃、ずっと疑問に思っていたことの一つです。
当時でも負担だったのに、それが自分の子どもたちの時代になったら
こんなに宿題あんの?
てほどに増えててびっくり。
何なの?子どもに遊ばせないつもりなの?
とも思ったものです。
宿題って、優秀なお子さんは夏休みの前半で終えるようですが、私のような子は夏休み直前までは、
宿題を前半で終えてやる!
意気込んではいるものの、いざ夏休みになった初日、
せっかくの夏休みだから先ずは川で泳いで遊んでから。
そして翌日も、あと一日だけ、その後もあと一日だけと念仏のように唱え、
夏休みも残す3日くらいになって、やっと危機感を覚えるも、あと一日だけを繰り返す往生際の悪さ、
だからラスト一日に発狂する。そして開き直る。
いつだってこのパターン。このパターンが改善されたことはただの一度もない。
だって、川で一日中泳ぎ遊んでた方が楽しいんだもの(笑
勉強は一年中いつでもできるけど、川で泳ぐのは夏しかできないですしね。
てなこと言いながらおとなになってしまったのが私なのです。
周囲の当たり前と言われるもの、常識と言われるものを疑ってみる。
それがなかったとしたら・・誰が?何に?困るのだろう?
宿題がなかったとしたら・・子どもたちは何に時間を使えるだろう?
宿題がなかったとしたら・・どんな時間を体験するのだろう?
もし、記事にあるような校長先生だったら・・
自由に一つだけ、自分で課題を決められるとしたら・・
犬掻き泳ぎで向こう岸まで着くのに、川下に流されるの3m以内にする!
とか決めてたりするかもしれません。
例えば、身の回りの誰でもいい、無理のないことで役に立てる喜んでもらえることをしよう!
と、決めたとすれば、役に立つってどういうこと?喜んでもらえるって・・と考えるかもしれない。
私らは、現場で出るゴミは処分するものとばかり考えていた。
現場にとっては当たり前のことだから。
夏休みとか、子どもたちと大人が一緒に資源ゴミを集め仕分けしているのを観ながら、現場のゴミとはリンクする発想さえ浮かばない。恥ずかしながら家庭から出るものが資源ゴミ的意識でなかったかと。
それがある時、資源ゴミを福祉施設で必要としているとの話があり、社内でその話を共有し事務所から出る資源ゴミにプラス家庭からも持ち寄るようになった。
しばらくして現場に立ち寄った際にやっと気づくことに。
ここにこんだけ段ボールがあるじゃないの!
考えてみたら現場に持ち込まれる木材以外の殆どが段ボールで梱包されているよね。
軽バスはただの移動に使うってのも勿体ない。多少のものは積めるようにと軽バスなのだから。
現場だからと段ボールをゴミとして廃棄してる勿体なさに気付かされた。
段ボールだもの、積み込むのも下ろすのもさほど手間のかかるものでもない。
こんなことに気付ける能力を子どもの頃から磨けていたら・・・
なんて、今更のように思うわけ。
それにしても・・・
記事に出てくる校長先生って凄い!わ。
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