今日はTGVからの眺めを。

マルセイユからパリまでの3時間ほどの間、
空席に移動し眺めた家&景色たちです。
私の視界に入った順番に写真を挙げてみますね。







車窓からこういう風に眺めていて気付くことがあります。
南エリアでは、
①平屋が多い。
②屋根の勾配が緩い。
というように、比較的スペインの住宅に近い。
それが北エリアに近くなると、
①2階建てが多くなる。
②急勾配の大屋根。
ドイツで観る家のスタイルに近い。そして集落の雰囲気も。
というように変化します。
たった3時間ちょっとなのに、車窓に繰り広げられる家の変化。
見てて飽きないんです。
日本だって、新幹線で3時間も移動すれば街並みの雰囲気は変わる。
それはわかっていて、いつでも見れると思うせいか漫然と眺めてましたね。
日本を、もう少し真剣に観てみようと思います。
そしたら山陽新幹線の車窓からの眺めも、
隣国スタイルに近い感じに見えたりするかもしれませんから(笑
そんなことはあるはずありませんけど^^;
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