陽射しが遮られるとアスパラは白くなり、陽射しに当ると緑になる。
とすれば、
地球上でに見られるすべての色は、太陽と地球のコラボ?っていうことかもね。
だとしたら、
陽射しで色褪せない、逆に陽射しでどんどん色が鮮やかに映えていく素材なんてのがあってもいいものだけど・・植物だけが成せることなのか・・・そんなことを考えたら不思議なものです。
このムスカリの花を見ていて、
あれ?? どこかで見ているような・・ !?? あの色っぽいよね。
てことで思い浮かんだのが当社の入り口看板に使っている色、
右下のAZULっていう色。
写真ではわかり難いのですけど、色に輝きと深みを合わせ持つというか何とも不思議な色。これが自然界にそれも鉱石の中から抽出される色なんだと思ってみると、これまた不思議な気分にさせる色なんです(笑
ちなみに、当社で採用している漆喰に色を入れる場合はすべて自然界に存在する鉱石から取り出された色のみになります。人工の化学的な色は使わない、自然に馴染む目にも優しい波長の地球色と言えるかもしれません。
イベントでの塗り壁コーナーでは、そんな地球から授かりものである漆喰による塗り壁体験して頂きました。
実際に漆喰に触れて塗ってみて、
一部くらいなら自分たちでもできそう♪
イメージできた方もいらっしゃった様子にスタッフの皆も嬉しく感じていたようです。
そして、
お子さんが作った漆喰ボードたちにも。
白い砂浜に青い海に青い空でしょうか。秀逸です!
このお子さんの作を見て、子どもたちの描く世界を、地球を、おとなが大事にしてあげなきゃなって改めて考えさせられたのでした。
そして芝についてのご相談の方も。
ここは芝保守担当の私の出番でしょ。ってことでお話させて頂きましたが、この時二人のお子様を裏庭に座らせ、芝のふかふか感を味わってくれた姿が今日の私へのご褒美です。今日はありがとうございました^^
もう少し成長した時のお子さんが芝と戯れるイメージなら、
こんな感じで、背中で地球を芝の匂いを感じながら空を仰いでいる姿があるのではないでしょうか。
5月の中旬以降なら芝も青くなっていると思うので、また芝の感触を確認にいらしてくれたら嬉しいです^^
子供の発想、素晴らしいですよね。素直だからなんだろうなあ。芝生に寝転がって、草の匂いと暖かさ、ふかふかの感触、きっと大きくなっても、それが自分の好きなものの原点になりそうな気がします。ふかふかの芝、お庭にあったら最高ですね。
子どものように、たまには地べたに座ったり寝てみるのもいいものです。
子どものころのあの感覚を取り戻せます。
あくまで人の見ていない裏庭だから気兼ねなくってこともありますけどね。