私は行けなかったのですが、昨日、
岩手県釜石にて高断熱住宅の一日フレーミング(上棟)

朝、8時15分で住宅の壁組みスタートですからね。
おそらく7時半前には現場入りしただろうことが予想できます。みんなが自宅を出たのはまだ外は暗い5時前ではないかと。
それでも午後3時に無事終了!とのこと。
昨日も一日お疲れ様でした!
今朝は久しぶりの雪かき。
でも積雪5㎝くらいなら、自宅と事務所を一人でやっても疲労感なし。
今日の位の降雪だったら、一週間に1回位なら歓迎してもよいかもですね(笑
岩手の融雪ヒーターについてぺっこ
ところで、
今朝、我が家の融雪ヒーターは、

溶け始めてるこの状況を見たのは今年初めてかもしれません。
この冬は、融雪ヒーターできれいに溶けたあとか、逆に融雪ヒーターが効かず雪が積もったままかどちらかしか見てなかったような・・
どうして、融雪ヒーターがあるのに雪が溶けずに積もってしまうのか。
いや、融雪ヒーターの名誉のために言うと、最終的には溶けることは溶けるのです。
そう、溶け始めるまでに時間がかかる。
昨日の夜には雪がちらついていましたので、そのとき降雪センサーが感知して融雪ヒーターがオンに。それからじわじわ冷え切ったコンクリートを暖めだして、表面の雪を溶かし始めるまでに概ね12時間くらいかかっているようです。
なので、夜半以降に雪が降りだした場合、朝はまだ溶けておらず。しかたなくせっせと雪かきするわけ。。
でも雪が降り続ける時などは問題なし。そして余すようになった除雪した雪をを溶かすのに便利かな。
時間がかかるのは、冷え切った高断熱住宅でも床暖房の運転のし始めって同じようなもので、私にとっては普通のことなのですが、それがわからない家人にとっては積雪と同時に融雪してくれないのはストレスなんだとか(笑
最後に、
ヨーロッパで人気らしい電動除雪機
を紹介しますね。
この電動の除雪気なら、保管場所にも悩まなくて済みそう。
除雪機自体小さいですからね、きっと積雪10センチくらいまでが良いところかなあ。
電動であってもやはり、芝刈り機と同じく自走タイプにはしたいですね。
押すのが辛いから除雪機なのだと思うので^^;
でもさ、
電気代高くなりすぎたら融雪ヒーターも電動除雪機も、どうなんだろ?
行きつくところ結局は人力に戻っててしまうのかもしれませんけど、、
山が迫っている釜石の市街地風景、懐かしく思いました。朝早くから、本当にお疲れ様です。
今朝のように軽い雪なら、箒でもOKで、おまけに午前中の日差しで綺麗に解けてくれて助かりました。ヨーロッパ人気の電動除雪機、広いところでないと、雪が隣家に飛んでいきそうですね。
1月の電気代、昨年の75%ほど。昨年はガス代もあったので、その分も考慮すると、なんと40%減少!昨年は室温16℃位、今年は20℃。快適さが違います。ただ今週末の寒波で、床暖房のサーモスタットが入りっぱなしになったら、2月の電気代の方が1月より高くなるかも。。と思っています。
おっしゃる通り電動除雪機は日本の住宅地向きではないなあと私も思いましたが、向きや吹き出し強さが調整できるなら使えるかも?と。
1月で室温16℃⇒20℃になって光熱費40%減て凄いですよ。オール電化の皆さん1月請求の電気代にびっくりしていますので。
2月の電気代高くなると思っていたほうが良さそうですね。外気温が外気温ですので・・
喜んだのも束の間でした。。
東北電力から、電気料金改定のお知らせが、大きな封筒で届きました。
絶句!です。
夏場の光熱費は、昨年の方がはるかに安いので、年間通してみると増加かもしれません。
電気料金の値上がりはネット上で話題になっています。
https://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000284105.html