今日はドイツの展示会ネタを。
暮らしの冷暖房費を抑えるために、もちろん断熱は最重要です。
ですが、意外と気づいてもらえないのが熱を蓄える力、蓄熱力。
ドイツでは、蓄熱材料っていろいろあるもんだなあと改めて感心させられました。

これは温水床暖用の蓄熱材料。
配管しやすいように型ができています。

これでできてんだあ。
眺めるだけで終わりました(笑)

これも温水壁暖房用の蓄熱材。

材料は土壁材料のような感じ。
これはしっかりチェック。
パネルヒーターに比べたら、放熱面積がぐんと高くなるし、
蓄熱力を持たせることで室温平準化で省エネ性は高くなりますからね。
と、これを紹介しながらふと考えてしまいました。
PXⅡにこの手法を試してみようかと。
でもなあ、スタッフにはあまりやり過ぎないでくださいよ。
と念を押されたばかり・・
どうしよ。。。
岩手の注文住宅なら。
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