今日も今日とて、あっづぅべぇ!
と騒ぎながらも、ぺっこ気持づっことっけぇで(切り替えて)みる。
気持づが逃げるど、暑さも追っがげでくる。
気持づが向がうど、暑さは避げでいぐべぇ。
てことに改めて気づいたのに、明日からは例年並みになるそうな。
この暑さ、もうぺっこ続いてくれてもいいのに・・・なんて、
実験のためとはいえ、わがままな自分です^^;

さて、私の実験は第一段階を今朝までで一旦終了。
今日から私の夏対策の検証は第二ステージへと入ります。
朝から設置方法を協議&すり合わせ。
ところが・・・
製造側と技術者に、設置方法を巡って大きな隔たりがあることが発覚。
でも、求めたい結果は決まってますからね、
最後は私の判断にて一件落着~(笑
ちなみに、
床に置いてあるのは、特注サイズの冷暖房パネル。
それから、

当社用に作ってもらった冷暖房用の改造品?
これらが新しい可能性をつくるかどうかがこれからのステージです。
第一ステージのこの三日間の結果を。

一昨日8月4日火曜日0時~本日6日(木)PM2時30分までの実験邸温度推移。
4日30℃寸前まで上昇した室温。5日の昨日の朝6時半に設定を修正。
結果、室温はグラフ中央部のように、27、8℃程までの上昇で抑えることができた。
この時の湿度推移は、

中央左側の湿度の波線は、夜に窓を内倒し開放したことによる変動です。
それで、昨日日中の温度推移を観て、昨晩は窓は開けないことに。
これまでの第一ステージでのこだわりは、あくまでエアコン1台でのドライ運転。
前半は2階のエアコンのみでの検証。
そして後半は、
第一ステージのメイン:1階のエアコンのみで二階の室温をコントロールできるか。
1階と2階の温度差・湿度差を小さくしたかったのはそのためです。
ドライでできるなら、冷房の必要性であれば冷房すればいいことなので、
敢えて冷房運転のデータは不要かと。
一般的なエアコンから、次は方式を変えて検証に移ります。
第一ステージで、猛暑日でもエアコン1台でOK!
てなことが既に見えたので、これからは気持的にはかなり楽かな。
冷水パネルでの除湿機能に冷却機能ほか、いろいろと見えてくる。
あとは効果を対比し、費用対効果とシンプルさで整理できたらいいかなと。
岩手の注文住宅なら。
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