興味があるなら、普通は行くことができない
おもしろいところに連れてってくれるそうだが、、、行くかい?
てなことから連れてってもらった場所。

漁港から船で30分程でたどり着いた島の桟橋。
ここは観光地でも何でもない、全くの個人所有だそうな・・
島にたった一つの家は島のオーナーのお家。
ここで働いていたのは男の人が3人。
オーナーハウスの管理もあるが、オーナーの趣味?でもある
ローマ時代から伝わる漁法の仕掛けや漁具の管理に水揚げが主らしい。
水揚げした何トンかの魚を売ってもいないと言うから、よくわからん世界・・;
漁にとって大事な時間帯は、この島の周囲数百メートル内には近づけないとか。
この時、オーナーは不在だったけど、
夏になれば毎日ファミリーがここでくつろぐのだそうですよ。
こんな世界があるんですね。
溜息ばかりでした(笑

こちらが乗せてくれた漁船、何かほっとします^^
人から人へ、また人へと話の展開がこの漁船にたどり着いたというわけ。
人の持つネットワーク、その場で展開させてしまう行動力に感謝。

アディオス!
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