先日の南欧出張時、現地の人間がちょっくら自宅を見せてやると声かけてくれて、
幸運にも見ることができた平屋の家。
その後、地下の空間や収納など案内してくれて、
最後に案内してくれたのがガレージだった。

この写真がその家のビルトインガレージ。
リモコンでピッ、
すると写真のようにオーバースライダーのガレージドアが電動で開くわけ。
写真をよく見てください。
ガレージ床がタイル貼りですよ。
岩手ではガレージ床にタイルなんて、さすがにやったことはないけど、
仕上げを愉しむのもありだなって感じましたね。
当社でも先週と今週、家のフレーミングがありました。
この二つの家には共通点があります。
そう、二つの家共にビルトインガレージを備えた家だったのです^^
先週フレーミングの家。

こちらは、南欧の家と同じく一台分のビルトインガレージのある家。
昨日フレーミングを終えた家。

こちらの家は2台並列のビルトインガレージの家になります。
完成後のガレージライフを楽しみにしたいですね。
ちなみに、
我家だって2台分のビルトインガレージのある家のはずですが・・・
ガレージに納まっているのは家人の車一台のみ(笑
私の車は・・・元気に青空駐車。
(気持ちはいつもファイト!してます^^;;)
我家の場合、縦列駐車のビルトイン。。;
一度も入れたことがないわけではありません。
今までの20年間で10回くらいはお世話になったことはあるかもしれません。
車にしばらく乗らない時とか、大型台風の時の緊急避難とか。
青空駐車は何より冬の降雪時に身に沁みます。
ぺっこ早めに起きてエンジンON。
まずは自宅の雪、その後自分の車の雪を落とす。
時間が無くなってしまったら、車上にのっこり雪載せたまま会社へ向かって発進。
すれ違う車を眺めながら、きれいな車と私と同環境の車をチェック。
同じだわ、雪おろしお疲れさまでしたm(_ _)m
勝手に労いながら出勤しています。
いつかは、クラウンならぬ、
いつかは・・・ 屋根付ガレージですかね(笑
岩手のハウスメーカーなら。
ガレージはいつまでたっても男のロマンであって欲しいですね。若者の車離れと言われますが、ガレージなんかに興味がないという若者も増えるんでしょうね。
若者の車離れ家離れなんてよく聞きますよね。
もしそうだとしたら、
ロマンという言葉自体もあやしくなってくるかも。
それだと、ちょっと寂しすぎですね。