今日の雪も大変だった。
今日は現場と年末のあいさつ回りをぼちぼちと。
3年前に建てていただいたお宅は本道からジャリ道を通っていく。
ところが本道から入るや、これだもん!!
田んぼと道の境がまったく見えません!
辛うじて真っ直ぐのところは電柱が頼り。
カーブはイチイチ窓に乗り出し境を確認。
こんな所で脱輪しても誰も助けてくれそうにないですかね^^;
今日の出来事はこの位にして本題?へ。
何が本題かは自分でもよくわかっていません。。
今日は加湿器の紹介を。
紹介と言っても製品紹介ではございません^^;
これは今事務所でスタッフの健康を守る加湿器。
写真撮る時、ストロボが働いたので水蒸気が煙幕のようですが、
写真のようにすごくはありませんので・・・^^;
見た目、ロボットみたいで、インテリアにはなりません。
普通加湿器といえば加熱式ですが、これはこれは音波式。
なので噴出し口に手を当てても不思議と手が濡れにくい。
そして、蒸気は上には上がらずむしろ下がりぎみ。
水蒸気の雰囲気はこちらの方が現実に近いかな。
加湿の量が量なので、上にポリタンクを置き自動給水。
それでも一日持ちません(汗)
台はキャスター付き。実験やらの移動に便利ですv
お次が展示場で検証中の加湿器。
パネルヒーターにちょい掛けの自然加熱式。
温度を表示しているのは、放射温度計。
10年前に購入したものですが、温度を知りたいところに向け、
トリガーをカチっと、温度を即表示。
これまでかなり活躍してくれた簡単便利なスグレモノです。
この製品の説明書には1個当たりの加湿面積の目安はあるが、
その環境条件がない。
なので、加湿の環境条件を見合わせながら能力確認中!
(最近メーカーの言うこと鵜呑みにしてないですから・・・)
この加湿装置って構造はいたって簡単。
能力確認できたら、自分でつくれるんじゃなかろか!と。
いかんいかん!また悪い虫が。。。
親方さま、こんにちは。
ルックスはともかく、なんともパワフルな加湿器ですね~(笑)
ウチは過乾燥に苦しんでおります。
そこいらの加湿器では室内の湿度が保てません。
濡れタオルに扇風機で風を当てているんですが、
今んとこ、それが一番加湿に効果があります。。。
たけさん、私もいろいろ試しましたが、
身近なものでは濡れタオルが一番いいようです。
私はバケツからタオルをたらしましたけど(笑)
展示場で試しているものも、暑さ5ミリ程の
スポンジ状の繊維シートが入っていて
揮発しやすいようになっていますから、
自然揮発は繊維状のものに限るのではないでしょうか。