アメリカ、シアトルあれこれ

今日は少し肌寒い感じのお天気。
ふと、シアトルもこんな感じだったような・・・と思い出しスタッフに、「今日の天気って・・・シアトルの始めの二日間のようだね」と同意を求めるもリアクションなく余計寒くなってしまった。。;

夕方から小雨になりましたが、今日もめげずに報告します!今日は住宅に関らず二日目のおもしろスポットなどを少々。

先ずは、
乗用車で幹道を走行中、目に入ったシーンから。

カート

ゴルフカートが走ってる?こんな道路脇にゴルフ場?
それに不思議なことにカート道が車道から・・・

行き過ぎた車をバック走行で戻ってもらい降車。
周囲を見渡すと・・・

下に続く庭?

 

 

 

左写真のようにカート道は車道を横切り、反対下方へ伸び・・・
車道わきを見れば、円形のきれいな芝生の庭・・・?ではありません!

ティーグランドって言うんですか?
(すいません!ゴルフやらないので呼び方よくわかりません・・;)
そう、打ち始めるトコですよ^^;

ティーショット?

4番ホールパー5とかなんとか;

住宅の庭先にゴルフ場ですよ。外したら恐いでしょ。外したらガラスなんて簡単に割ってしまう。
アメリカって、そんな緊張感がいいのでしょうか^^;
銃だけでも充分だろうに。

聞けば、住宅に当たってガラスを割ってもゴルフ場は
一切責任を取らなくてもよい契約になっているのだとか・・・
大胆というか、アメリカらしいっていうか、機会があれば、この家の住人に住み心地を聞いてみたいもんです^^;

ゴルフ場が丘の上にあり、見晴らしがいいというのでクラブハウスまで上がってみました。

眺望

これが丘の上からの眺め。手前はコースです。
森の中のこの家々に向かってナイッショー!なんて、確かに気持ちよさそう。
あの家までは絶対届きませんから安心してフルスイング。

ここからは、ワシントン湖もそしてシアトルとベルビューのダウンタウンまで見通せて絶好の展望スポットでした。

クラブハウスほとり・・・

 

 

 

このゴルフ場って新しいのですが、オーナーはマイクロソフトを30歳そこそこで退職。
その退職金やらで山を買ってゴルフ場を造ってしまったんだと。。;

まいったね!
ケタはずれ過ぎて想像もできない^^;;

お次はワシントン湖に面した公園へ。

遊泳場

湖では子ども達が遊泳中!
海水浴場ではないから、湖水浴場?とでも言うのかな。

かも?カナディアングース

 

 

 

近くではカモもスイスイ。
右写真はカナディアンギースと言って住民には嫌われ者らしい。
フン害がひどくて一度駆除したのだそうですが、動物愛護団体の反対で再び増えだしたのだとか。
確かにフンはデカかくて靴うらの掃除が大変でした。。;

その他公園で見かけたものは、

昆虫ホイホイリス

 

 

 

左写真は鳥かご?
ではありません。昆虫採取用のカゴ、生息調査のようです。
中は分かりませんが、中に蜜かなんかが入っていて、一度入ったら粘着で捕獲?なんでしょうね。
まあ、言うなれば昆虫ホイホイとでも言うようなもの?でしょう。

右写真はリス。
このままでは分かりませんが、クリックして拡大して見て下さい。
写真中央に辛うじて収まっていますので^^;

せっかくのレイクフロントなので少し小洒落たとこ、カークランドのボートヤードに足を延ばしましてみた。
カークランドボート

 

 

 

左は水上に建つアパートかコンドミニアム。
この水上の権利はどうなってんでしょう?
固定資産税とかかかるんでしょうか・・・

と・・
この風景に何を思ったか、「波止場の男」気取りで
ポーズをとる男が一人。

 oh!  japanese yakuーza!?

yaku・・・za

○山やっさんにも似てますが・・・しょうがないのでワンショット!

すいません!
横路に反れ、景観に乱れを生じさせてしまいました。
お忘れください。。;

案内図

これはボートヤードの案内用看板ですが、海とワシントン湖の位置関係が分かりやすいので撮りました。
左が海で運河、真ん中がユニオン湖。右がワシントン湖。ワシントン湖を横断しているのが浮橋です。

浮橋

 

 

 

これが浮き橋。
いやあ、結構長くなってしまいましたが、今日の最後にベルビュー市にしかないものを一つ紹介します。

特等?車線

シアトルのフリーウェイには時間帯などにより、二人乗り以上の車専用の車線が設けられます。

この写真、道路の右車線はベルビューにしかない3人以上乗車の車専用車線で、渋滞でもスイスーイとすり抜けてバンバン追い越していけるわけ。

気分良かったあ^^

そしたら、この先でポリスに捕まっている車が。我慢しきれなくてこの専用車線走ったんでしょうね。

でも・・・こんなときって、どうして

ほれっ、みい!!違反するからじゃあ!

なんて、人の不幸?を喜ぶような悪いクセって出てしまうんでしょうか。。

もう少しおとなになります。。

アメリカ住宅レポート06 Ⅰ:<マグノリア地区>

アメリカ住宅レポート06 Ⅱ:家づくりの現場

アメリカ住宅レポート06-Ⅲ:外観デザイン

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