アメリカシアトルレポート０６ Ⅲ
今日は、シアトル二日目に視察したレイクモンド地区の住宅を紹介。
通常住宅地を団体で視察することは、苦情があるため困難なのですが、この日は乗用車での行動。良さそうなポイントを見つけ降車してはふらふらと散策。
濃い色を使いながら、白とのコントラストで外観がすっきりして見える。
工事現場の傍にあった完成したばかりの新築住宅。
現在販売中！でした。
上記右側の家。裏庭（プライベートガーデン）スペースまでの導入部分も参考になります。
以前はあまり見られなかったのですが、最近の流行なのかガーデニングに置石が使われている家が多くなっていましたね。
平屋住宅も意外と多い。
傾斜地では道路表は平屋、裏に回れば２階建て住宅、ってのも。
分譲地の公園＆歩道もこのように配すれば街は活き、そこに建つ家も見映えしますよね。
シアトルの住宅地ではコンクリートの土留め擁壁を見かけることがない。
敷地の形状活かすことが優先され、土留めをする場合でも大きな石積みで自然な景観に配慮する。
きれいですよね。
背景の森と前庭の緑に包まれると家はこんなにきれいに映る。
この住宅地なぜこんなにきれいにみえるのでしょう。
住宅や庭などのすてきなデザインもありますが、すべての写真をよく見ていただけるとわかります。
電柱・電線がありません。地下埋設です。
この家が、街が、なぜきれいに見えるのか、それを一つ一つ発見するのって楽しいんです＾＾
視界に入る家・街並み・景観すべてがほんと刺激で飽きませんね。
もっとたくさん住宅の外観を撮ったのですが、今日はこんなところで＾＾；
岩手の注文住宅メーカーならこちら。
緑に包まれると、家はきれいに見えるのがよくわかる。
目の保養になります。
写真でも目の保養になるなら私もうれしいです^^;
ほんと、緑があって家があり人が住む。
そんな感じがします。