強風の吹き荒れた今日、事務所2階窓から外を見れば、
ロールだったはずのシートが20メートルほど上へ下へと風にたなびき、
ちょっとすると、乱舞している竜にも見えたほどの凄さ。
そんな強風の中、現場ではフレーミングも。
昨日は予定通りに進まず今日までずれ込み、
今日だって午前中には終わるはずが午後までかかり、
フレーミングスタッフたちは風に翻弄され、かなりのエネルギーを消費。
いやあ、大変だのなんのって、大すた疲れだっすよお。
と、やり終えた安堵感からかスタッフたちは笑顔でいうものの、
かなりの緊張を強いられたのは予想できる。
普段ならパネルをクレーンで持ち上げて取り付け場所に下ろす。
だけど風があるときは抑えのロープを加え、滑らせるように移動する。
だからパネル送り時間は倍もかかり、普段より力も必要となる。
悪天候、雪、雨、風の中で、やはり一番嫌なのは強風。
フレーミングに限らず、現場が一番気を遣う時かな。
現場のモノが飛ばされ周辺に迷惑かけないように。
・・・
強風を味方につける何かいい方法はないものか。
風力発電?
風も過ぎたるは発電も危ういし・・
思いつかん。
「風が吹けば桶屋が何とか・・・」にあやかって、
工場で箱でも桶でも作るのが一番か。
箱、箱、箱。。。
ニッチ、移動収納、収納ユニット、キャビネット・・・
いったい何をつくればいいのやら。
風のイタズラにはイタズラ心で、
隠し収納とかカラクリ収納とか、カラクリものなら楽しそう^^;
でも・・・
やっぱり風と付き合うのはムズカシイ。
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