よく交通量の少ない田舎道を走るときなど、下り坂だったりするとギアをニュートラルに入れ惰性走行し、エンジン回転数を下げることで燃費を稼いだ気分に浸ったりしている。
ところが、単純にアクセルペダルを全て戻すだけの方が、その間は一滴のガソリンも使用されないのでエコなのだとか。
へええ、そんなんだあ・・って私には驚きでした。
これは「燃料カット」とか言うらしいのですが、何十年、車を運転していてそんなことも知らずにいたなんてちょと悲しい。。
さて、この燃料カットという発想、
住宅分野で使えないものだろうか。
例えば照明。
ある一定時間照明を付ける。
壁を蓄光材量で仕上げておき、蓄光したところで照明を切るもその後壁は数十分明るい、とか。
例えば給湯。
エコキュートの可動を効率のいいところで可動&停止を繰り返す。
例えば住宅の断熱。
熱移動をカットする構造とか・・?
暖房だって連続放熱じゃなくてもいいんじゃないか・・
蛍光灯のように断続的な放熱ってのもおもしろいべ。
とかまたまたヘンなことを考えてしまいました^^;
住宅のエコドライブ。
機能があっても使う術がなければ意味もなし。
原油の最高値更新が続く今、一日でも早く機能を使い切る知恵を早くまとめたいものです。
岩手の省エネ住宅なら。
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