温暖化対策のため、白熱電球が消える日も
そう遠いことではなさそうな最近の流れ。
電球型蛍光灯への動きが加速していますが、
LED照明の動向だって見逃せません。
LED照明は指向性が強いため、
現在の住宅ではスポットライトやダウンライトに採用するのがやっと。
ところが、明かりを広角に照らすことのできるLED照明が開発されたようです。
こうなると、理容範囲はかなり拡がりますね。
消費電力は、電球型蛍光灯の1/2。
寿命は、電球型蛍光灯の5倍。
そして、なんと言っても一番嬉しいのが、
白熱電球のソケットがそのまま使えること。
6月から量産し、量販店で販売されるらしい。
価格は8千円ほどとやはりかなりお高いが、
照明使用量の多い場所のみなら取り替えても良さそう。
そう思い、我が家なら・・・と考えてみるとやはりリビングの照明。
といきたいところなんだけど、
照明の電球数は10個・・・ ていうことは!? 8万円ーー;
そりゃ、無理だわ。
一応あそこは電球型蛍光灯だし、後回しだべ。
ダイニングテーブル上のペンダント球は一個だから
やっぱお試しはそんなところからかな^^;
次に、2階ホールのブラケットの電球。
灯かりぐあいとか確認したら、最後にリビングを攻める。
と、私はこんなプランを立ててみましたが、
皆さんのご家庭でも使用頻度の高い照明が
もし、まだ白熱電球なら、
取替えてみてもいいかもしれませんよ。
岩手で省エネな注文住宅なら。
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