遊びごころのある家づくり

先日の現場、
・・・
おっ、やるじゃん!てのがあった。

石も使いよう?の画像

掘り下げた出入り口の土留め。
普通、コンクリートだけで画一的に仕上げてしまいがちなところを、
石を使い、ぺっこだけ自然に見せるようにしてあった。
ドイツのドライエリアや掘り下げ通路を思い出す。

こういう遊びはいつ見てもいい。

こういうの自体はきらいな人もいるだろうけど、
私はこういうことを考え試みる気持ちが好きなんです。

つくり手としては、
当たり前な仕上げやいつもの仕上げの方が楽でいい。

けど、

いつもの当たり前をちょっとだけ変えてみる。

例えば、玄関のタイルなんかも。
レンガや小砂利の洗い出しとか・・・
洗い出しだったら蓄光玉で遊べるとかね。
忘れてるかもしれないこと、
たまに拾い出してみる必要がありそうです^^

今日は、がっつり疲れた一日でした。
と言っても私は何をしたというわけでもないから、ただの気疲れ(笑)
スタッフの方がずっと疲れたはず。

でもね、
その作業が夕5時前までで、その後もカラダは辛かったのに、
7時頃になったらふっとカラダが軽くなった。
気持ちと身体って不思議なもんですね。

ココロを軽くする。
そしたら、カラダも軽いし、遊びごころも顔を出す。

家づくりも、
頭で考えず、こころで発想すべきなんだべね^^;

岩手の遊びごころのある注文住宅なら。

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