住宅のエネルギー消費心理

一般に家庭で消費されるエネルギーは、
照明・家電で1/3、暖房で1/3、給湯・調理で1/3という認識。
これが九州となるとどうだろうか。
その結果は、「へえ、そうなんだあ・・」という内容だった。

暖房24%、そして冷房はたったの2%なのだそうだ。
一般の人が感じている冷房の消費割合は30%らしいが、
このギャップはすごい。
実に15倍・・

暖房は温度差20℃分のエネルギー、
冷房は温度差5℃分のエネルギーとすれば、ここで4倍になる。
冬と夏のエアコンのCOP効率が、もし3倍の開きとしたら・・・
12倍までは埋まるんだけど・・
さて、実際の心理的な割合はどれほどなんだかね。

これはエネルギー消費の心理的ギャップの話。
ここまで考えて、心理的なことで体温って上げられるんだろうか。

 こころが温まったら、体感は上がる?

 カッカしたら・・

 ドキドキしたら・・

 財布が温まったら・・

 体感温度って、ちっとは変わるんだろうか。。?

なんて、つまらんこと考えてしまいましたよ。
そんなこと考える前に、先ずは目の前の仕事ッス。。
目の前の仕事とは師走のイベントやらその他諸々。

今週末の見学会→サンタイベント
でもって、すぐ正月休みでしょ・・
ほんと師走って短いですよね。

寒さも厳しくなってきましたが、、
そんな時は、温かい家を見るに限る!
そしたら温かい気分にだけはなれるかもしれませんよ^^;


自然素材で家を建てる岩手のハウスメーカーなら。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です