塗り壁材って、基本的にエコ素材。
仕上げされたボード建材のように端材というムダが出ない。
端材は費用かけて買ったものが身にならないどころか、
費用をかけて捨てなければならない。
それに、室内なら調湿効果は抜群に優れている。
これは体感温度の調整でエコ。
そして、私が好きなことの一つに流行廃れがないこと。
色は作ろうと思えば作れるし、
基本的に既成建材のような廃番がないってのがいい。
これも住み続けてムダがない。
これらのように今ある機能で十分な塗り壁材。
なれどそこにもうぺっこ、
もうぺっこ進んだ省エネ機能を目論んでもいいのでは?
と思っている。
外壁なら、遮熱性が高ければいい。
内装なら、断熱&蓄熱性が高ければいい。
二つの特性を持った素材を合わせるとかすれば・・
なんてことをつい考えてしまう。
遮熱実験するなら準備等考えるときっと7月か。
先日の私的おもしろ実験の結果はボツだった。
ボツというか、何が違ったのかわからないが、
人から聞いたような結果にはならなかった、というだけのこと。。;
ちょっとしたツボをはずしただけなのか・・・
今はよくわかりません・・;
塗り壁は「練る」と「塗り重ねる」ことに、
私たちのできる可能性がある。
さあ、どうすべえ。
このケースの場合、
きっと机で考えてても浮かばない。
練り練り塗り塗りしてやっと閃くのかもしれない。
私って、頭が発想するというより体が発想する?
タイプなそうですから。。
はじめまして。
わたくしは、ガイナという遮熱・断熱塗料を扱っております。
https://www.ma-renova.com/
わたくし自身は生まれも育ちも雪がほとんど降らない地方なため、
いったい遮熱・断熱塗料のニーズが寒冷地であるのか、
と考えながらネットをさまよっているうちにこちらのブログに
たどり着きました。
この日のブログでお書きになっていらっしゃることはまさにガイナの
性能そのものです。
お忙しいとは思いますが、ご意見をおきかせくださいますと幸甚に思います。