窓の断熱層?・・

世界の住宅の省エネ化はかなりのスピードで進んでいることは、
前回の出張で目の当たりにすることができた。

そして日本は・・・
遅ればせながら一段高い省エネ基準へと変わろうとする気配。
そこで義務化するとかしないとか、そんな議論がされている。
そして、そこを見込んだメーカーも次へと照準を合わせ始めているらしい。

本当に達成したいとかすべき省エネレベルと、
メーカーや住宅業界に配慮した省エネレベルとの間で、
着地点は一体どこになるのか、私にはわからないけれど、
北欧に比べたら見劣りするだろうくらいのことは察しはつく。

なので結局、本来達成すべき省エネレベルは、
業者の考え方意志一つに委ねられることになる?
・・・ なんか複雑な気分。。

だけど、もう一度見直してみようかな。
今まで見落としていたかもしれない小さなシグナル。
それら一つ一つを、深化、新化、伸化・・・
を積み重ねたら、その効果は予想外に大きいかも。

単に見えてないだけ?なのかもしれないしなあ。

窓の断熱層?・・

なんて、この炎を観てたらそんなことを考えてしまいましたよ;

普段、窓を観ただけならわからない。
一見、最初に観えた炎は3個。
ちょっとよく観ると炎は6個に。
そしてよくよく観ると・・・
炎は10個だった・・

とここで、

??

なぜ10個なんだ!?

と一瞬思いましたけどね^^;

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