やっと寒さも緩んできた。
今朝もまぁだすばれるじゃなあ!と言うこともなくなってきましたね^^
ところで、この冬は寒くて大工さんも大変でしょう、とよく言われる。
フレーミングを行う社員たちは確かにこの冬の厳しさを身にしみている様子。
ですが、
外側を囲い断熱施工してしまえばほとんど寒さは気にならない。
なおさら下二つの現場のように床暖房を運転中だと当然暖かい。

工事中に床暖房を運転するのは二つのケース。
上の写真のお家の場合はコンクリート層の乾燥養生のため。

このお家の場合は、塗り壁ほか仕上げ作業のために
現場の温度調整に役立てている。
そうじゃないと別にヒーターを用意することになりますからね。
そして試運転&ならし運転も兼ねて大助かりです。
だから工事中でもこの時ばかりは家の中に入るとほんわかあったかい。
作業する人にとっては自宅より暖かいのかもしれません^^
寒さ厳しかったこの冬ですが、この冬の計測結果を見ながら、
ほんとはどんだけ寒かったのよ!とチェックしてみた。
平年並みに近いデータのところを拾い出しべら書きしたのが下のデータ。
ごめんなさい、、
スキャンして縮小したらぼけて見えにくくなってしまいました。。
今日はグラフの説明ではないのでとりあえずこのままで^^;
観測地の平均気温を一月のみでみると、
最高気温の平均は [平年]0.9℃ [今年]-0.3℃ [温度差] -1.2℃
平均気温の平均は [平年]-2.3℃ [今年]-4.2℃ [温度差] -1.9℃
最低気温の平均は[平年]-5.5℃ [今年] -9.5℃ [温度差] -4.0℃
ちなみに最低気温が-15.2℃。
上記からもこの1月は下振れが強かったことがわかる。
それはそれでわかってきたことがあるのでいいんだけど、
これらから個人的に感じたこと。
簡単で定量的に考えるなら-5℃と-10℃をベースにすればいいかなってこと。
そして、他に気付いたことの要因を知りたくてべら書きしてたら、
頭はいつの間にかぜんぜん関係ないことに横滑りして・・・
べら書きの手は止まり即PCに。
そして結果は意外や意外。
私の中でビックリマークがはじけた。
その後しばらく息をのみ、ふふふとほくそ笑んでしまった。
この時のふにゃけた顔は他人には見られたくないシーンだったかも^^;
見つけた内容は傍からみれば大したことはないかもしれない。
けど、私が知らないことを自分自身で見つけたってことが、
ただ嬉しいという自己満足の世界。
そこで今日思ったんだけど、私の自己満足の作り方。
手を動かすのはやはり思考を高めるのではないかと。
それもキーボードなどで手を動くより手で描くことの方がいい。
育ちの環境だとは思うけど私には合っていそう。
晩酌後30分間が私には閃きタイムですからね。
この時間に何でもいいからべら描きしたらもっと閃くかも!?
な~んて考えだしたらもう喉が渇いてきた(笑)
てなわけで、
最近遅くて行けてなかったので、今日はちょっくら焼き鳥屋さんで道草。
閃きの続き狙ってみようかな^^
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