岩手には、岩手の家に適した断熱の調理法がある

同じ食材を預けられた何人かが料理をすれば、
きっとそれぞれの思惑で調理法は違ってくる。
よって、味も栄養分も違うものになるでしょう。
もちろん見た目だって。

私のような味覚音痴でも味の違いに気づくことがある。(時々だけど。。)
例えば、朝の味噌汁を口にしたとき。

!? ・・ ・・? ナニ? いつもと違う。

「この味噌汁、、いつもと違うような気がするんだけど、、」

 調理人「あら、あなたでもわかるの?」

「うん、いつもよりうまい気がするけど」

 調理人「ダシのとり方変えてみたのよ。これがわかるなんて、ただの音痴ではないかもね(笑」

(一言余計だべ。。)

私は食べる料理のことはよくわからないけど、
素材を知り、その調理法によって料理がいきるくらいのことはわかる。
そこにひと手間、それでいかされる素材のことは住宅だって同じ。

例えば、

岩手の高断熱住宅レベル比較1
岩手の高断熱住宅レベル比較2
朝と夜、

中二つが断熱厚さ20㎝という同じ素材。
20㎝タイプⅡの方は断熱40㎝タイプに近い。
仮に中間を断熱30㎝とした場合より、断熱20㎝Ⅱタイプが良いことになる。

この性能UPは、調理法を変えてみたから。

まったく手順を変えてみたのは遊び心。まったく期待していなかった(笑
一手間、二手間かけてみたのは想定通り。

おいしい生活をずっと。

そのためのひと手間や工夫って、
”おふくろのこころ”みたいなものかもしれませんね。

明日は家づくり教室。
スタートしてもう10年以上になってしまった。
テーマは過去一番頻度の高い。そして今、巷で注目されてきたテーマ。

<詳しい案内はこちら>

もし、お時間がある方は参加してみてください。

一手間の隠し味が見つかるかもしれませんよ^^

岩手で暖かい家を建てるハウスメーカーなら。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です