Q1をスペックアップして、PX-1が生まれた。
そのPX‐1の断熱性能はそのままに、
省エネ性だけをアップしたい。
表面的にはサーモカメラでチェックできるものの、
実は壁内部に関してはどんな温度分布なのか。
そこで、窓のシュミレーションソフトのことを思い出し、遊んでみた(笑
左は外張り気分で1㎝。
1㎝ってのは、とある現場で1㎝の外張り断熱を見かけたので、
ぺっこ遊んでみたくなった。
右は外張り12㎝。
これまでなら、この画像ではサッシの熱分布と施工バランスをチェックするのだけど、
壁断熱のシュミレーションに使ったことはなかった。
我ながらバカッチョですね。。
こういうものを観ていると、やはりヒントは浮かびやすい。
それは新しいヒートブリッジ対策と蓄熱対策。
まだ入り口でしかないけどね。
でも、入口が見つかると、
あれをこうしたら、こうなるべ。
この方法だと納めに問題が出そう。
これは工場サイドでどう受け止めるだろうか。
楽しんで理解してくれるだろうか。
はたまた、みんな忙しいからと私の遊びは後にしてくれ!なんて言われるかなあ、、
とかね、そういう道筋をシュミレーションする。
これが一番楽しいところ。
自分の中でのシュミレーションは、お金もスタッフの時間も使いません。
誰にも迷惑かけませんから。
焼き鳥片手に、自由気ままにシュミレーション♪
今のところは現在のテーマだけで目一杯。
次のテーマとしてストックしておくしかないなさそうです。
でもね、最近おもしろいことに気が付いたんです。
何かがうまくいくと、もう一つ何かがおまけで付いて来てくる。
あとから気づくことが殆どだけど、予定外のプレゼントなんです。
予定外のプレゼントってうれしいものですよね。
もうすぐクリスマス。
何か、予想外の効果が!?
な~んて、そんなプレゼントが落ちてきてくれたら・・・
うれしいんですけどねえ^^;
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