オヤジの癒し処

最近、ぺっこお疲れぎみな自分のカラダ。
やることはあったものの、カラダを休めるべく仕事をさぼってみた。
カラダを癒すとなれば思いつくのは温泉しかない。
どうせなら雪も見たいべ、てなことで足を延ばしたのがお山の松川。

雪が吹き込む脱衣所とその床の渡り板が凍りついている・・
その状況は露天好きの私も一瞬ひるんでしまうほど・・；
が、ここまで来て内風呂には入りたくないべ。
と意を決して入った湯加減はぬるくもなく熱くもないベスト温度だ。

寒すぎて誰も居ない、露天風呂独り占めだ。

しばらくすると、カラダが馴れたせいか湯加減が物足りず、
湯の落とし口に移動。

そしたら上が熱く、足元はぬるい。。
両手で攪拌攪拌で湯温を均し、そこからしばらくはぺっこ熱めのお湯にお猿気分。

時折強風で横っ面に刺さる雪は痛かったけど、いいお湯でありました＾＾

春の渓相へと表情をかえつつある雪解けの流れ。

春の中にある冬景色の温泉、
オヤジには贅沢な時間だけど、何よりの妙薬でした（笑

岩手のハウスメーカーなら。