ドレーキップ窓の開閉

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創造する家づくり

そんな家を理想として、
今回の完成住宅の見学会は、事前予約制見学会が7月2・3日(土日)で、
一般公開が7月9・10・11日の三日間です^^

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20年以上、輸入してきたのでわかるのですが、
海外の住宅と比較して、性能面で日本の住宅は20年遅れてきました。
家づくりの主権が住まい手ではなく売り手にあったからなのかもしれませんが。

断熱性能の重要さが認知され、これからの家づくりが欧米並みに、
もしくは最低でも中〇、韓〇基準レベルまでに、
岩手の住宅が向上したとして、次は何が求められるのだろうか。

そんなことを創造した結果の一つがドレーキップ窓でした。
そこで今日はドレーキップ窓の開閉を改めておさらいしてみようかと^^;

①閉めたた状態のドレーキップ窓

ドレーキップ窓の開閉 (1)

このように閉じた状態で窓に求められるものは何でしょうか。

  明るさは採り入れたい、音と寒さ暑さは遮りたい。

  外からの侵入を防ぐ防犯。
  金具のロック機能が四方(多点ロック)にあるのがすごい。

②内倒しした状態のドレーキップ窓。

ドレーキップ窓の開閉 (2)

 内外温度差のある中間期の換気にはダイレクトに冷気がカラダに当らない
 理想的な通気が可能。

 夏季のお出かけ時の換気も、多少の雨なら気にしない。
 防犯上も安心の開き構造なのがいい。

 外側でスクリーンなどで日除けしながらの採風には最適な開きですね。

③内開きした状態のドレーキップ窓

ドレーキップ窓の開閉 (3)

窓のガラス拭きは楽々かな。

普段の生活では内開きにすることは少ないのが一般的かと。

ドレーキップ窓の開閉(4)

大掃除でもする時はがっぽり開けるだけ(笑

その他、金具の持つ機能でフレーム全体が均一に気密性を保つ。
網戸も外側設置できるので窓の開閉は楽ですよね。

さて、ここまでいいことばかりのドレーキップ窓ですが、
一般的な縦すべり窓に比べてお値段が結構お高い。

ですが、
高断熱化が欧米レベルの成熟した住まいになったその先に、
備えておきたい窓のカタチなわけです。

もしその時が20年後だったとしてもね^^

 

 

岩手のドレーキップ窓のある注文住宅なら。

 

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