当社では天窓を採用するケースって、意外と多いかもしれない。
北欧的な大屋根スタイルだと特に多くなる。
そこで今日は、天窓の可能性をドイツの展示会BAUから紹介しようかと。

天窓が上下に外開きすると、屋根の上のバルコニーに早変わり。
ちょっと懐かしい。
この開閉スタイルは新しいわけではない。
20年以上前に、当社でも採用したことがある。
その一回こっきりだったけど・・

当時は、このプリーツタイプの室内側スクリーンはなかったので、
このスクリーンは天窓用としては新しいもなのかもしれません。
天窓は明るいし、通風もとれるので便利なんだけど、
なんとも夏の暑さは困りもの。
それがネック。

さすがですよね。
ヨーロッパでは、外付けの日よけスクリーンも日よけシャッターもある。
これが理想、なんとも羨ましいかぎりです。
連窓もコンビネーションも自在にできるし、

何よりUw=0.58ってレベルには驚かされる。
デザインに良し、周辺機能良し、そして申し分のない断熱性能。
早く日本市場にも登場してくれることを願いたい。
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