今日は住宅展示場1の紹介の続きを^^
北欧の住宅展示場1の②

先ずは吹抜け上部からリビングへの視界です。
私的に、ここでぺっこ注意して見てほしいのが、窓のスクリーンとかカーテン。
特に右下窓の下部かな。詳しくは後半で^^

2階にあった北欧では定番のサウナ。
狭い空間、特にサウナという目的での配色は個人的にも好きな雰囲気。

サウナと隣接してあったシャワールーム。
ホテルもそうですが、基本的にバスタブはありません。

これは室内の視界の取り方の参考に撮ったもの。

住宅展示場2階の主寝室。
寝室の高窓にはブラインドが据えられていましたが・・・
その後視界に入ったものが、

この窓のスクリーン。
当社オリジナルスクリーンと同じ、プリーツスクリーンを発見!!したのでした、
よく観てみると、
ドアやテラス窓のような大きめの窓にはプリーツスクリーンを、
高窓にはブラインドを、というように使い分けているようです。
最初発見した時は、
おお~、使ってるべさあ♪
てな感じで嬉しくなりましたね、なんせ窓フェチですから(笑
再び、1階に下りて、

ランドリールームがあり、シンク付きカウンターまである。
シンクはこの後のシーンで使われるのではないかと。
で、ここが日本的には勝手口と言えるかもしれません。
勝手口奥には、またしてもプリーツスクリーンが見えるではないですか!?
勝手口をくぐり抜けると・・・

ババーンと、ウィンターガーデンが広がっていました♪
ウィンターガーデンの外にはデッキが延び、窓から見える景色は・・・川。
まさにウォーターフロントの家です。
川にはカヌーやボートがゆっくりと行き交っていて・・・
この場所からの流れる視界、流れる時間が想像できてしまいます。
それに、後日紹介しようと思いますが、
川にはこの住宅団地専用にボート桟橋まで整備されていたのです。
北欧の人たちが住まいに何を求めるのか、冬の暮らしやすさとかは基本として、
余暇や休日の過ごし方を求めて家づくりを考えているのかなって感じます。
フィンランドが世界の幸福度ナンバーワンである要因の一つかもしれません。
よく見ていただくとわかると思いますが、
全ての窓ガラスには、日よけ用にプリーツスクリーンが装備されている(笑
ここで私が初めて知ったことがあります。
写真でも分かるように、屋根のガラス面にもプリーツスクリーンを使えるってこと。
この発見で、これからもっと用途範囲を拡げられそうな気がしましたね。
その他、デッキと庭のこととかお伝えしたいことはまだありますが、
改めてご報告できればと思います^^
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