今日は休みなれど、今日一つだけ外せない仕事があったので出社し、北上に行く前に見学会を予定している平屋の家の工事現場に立ち寄ってみると、

現在、外部ではタイル貼り工事、そして屋内では網戸の取り付け作業中。
網戸の取り付け作業は当社のスタッフで行うのですが、結構な作業量で大変そうです。
というのは、高窓で単窓、高窓のコンビネーションなどは事前に作製した固定網戸を嵌めるだけですが、高窓でもフルオープンタイプ窓やテラス窓の場合はプリーツ網戸で、現場で組み立て取り付ける方式になので現場作業が多くなるのです。
ご覧のように、全開放できる人気のフォールディングドアをはじめ、テラス窓が多いですよね。
テラス窓が多いのは、平屋ということもあるけど、何より近隣に視界を遮るものがないっていうのが一番かもしれません。
けれど、一番の理由は・・・
思いやりかな。
気になる方は、見学会会場でスタッフから聞いてみてください^^
平屋の家のあとは北上へ、そして今日の最低限のミッションを終了?
・・・・
今日って、本来、休みだよなあ、、
風呂にでも入ってから戻るか!
そんなことで向かった先は、秘湯の湯”夏油温泉”
私の場合、風呂=露天風呂という単純思考なので露天しか興味なし。

入湯料700円支払い、奥へと進むとこのような階段があり河原まで下りると、いくつかの露天風呂があったはず。
ありました!

通路から丸見えだけど、お客さんもいないし問題なし。

この露天風呂から渓相を眺め、流れる音に耳を澄まし、森と空を仰いだら・・・最高だべ!
と服脱いで片足を踏み入れると・・・
あぢっ!
念のため、もう片方の足をゆっくり入れてみてもやはり、あぢぃ!! 熱すぎるでしょ!
なんぼなんでもこれだばヤゲドすっぺな。こりゃムリだべってことで再度服着て、折り返した川沿いにある別の露天風呂に移動。
すると、一人の先客はあったものの、お湯はぬるめでちょうど良し!
先客の方は、北陸から八幡平とか岩手山の登山を目的にいらっしゃったとのことだったが、昨日八幡平で土砂降りになり、今回の登山はあきらめ温泉巡りに切り替えたのだとか。
岩手はいいですよねえ、温泉がたくさんあって。
岩手の露天風呂って、混浴が多いですよね。
昨日八幡平の露天風呂に一人で入ってたら、3人の若い女性たちが気にもせず入ってきてびっくりしましたよ。
あ、それ分かりますよ(笑
そんな他愛無い話をしながら、しばらくして私の方が先に上がった。
北陸の方が、お湯が緑色の温泉なんてのもあるらしいですね、みたいな話をしてたので、
また岩手に来られる機会があれば、お湯がエメラルドグリーンの国見温泉をコースに入れられたらいいですよ。
帰りの道中、お気をつけて。お先します。
見知らぬ人との裸のご縁、これも露天風呂の楽しみの一つかもしれません。
ところで、
「袖振り合うも他生の縁」というけれど、裸の場合は何て言うのだろう?
平日お休みの特権ですね、大きなお風呂独り占めできるのは。
温泉につかると、気持ちがゆったりするせいか、昔行ったことがある温泉でも、記憶が鮮明だったりして、また行きたいなぁと思うのでした。他所から来られた方との会話も楽しいですね、知らない温泉情報など教えてもらえると、ほんとに嬉しくなります。
おっしゃる通り、貸切的な露天風呂って平日休みはかなりの高確率です。
露天風呂の開放的さが、気軽に会話させるのかもしれないですねえ。