氷の流れで、遠赤外線と氷で遊んでみた。

最初に、完成住宅見学会のご案内から。

完成住宅:岩手県北上市

2月11・12・13日(金土日)
岩手県北上市にて完成した住宅の予約制見学会を開催します。
師岡近郊だと冬は遠出し辛い岩手県南の方はぜひ冬の暖かさの質を体感してみてください^^

今朝は久しぶりにぬるい感じの外気温に、これは今日しかないかも?てことで肉体労働&筋トレを決行。



これでスッキリしました(笑

氷と遊んだこの勢いで、今までずっと気になっていたことを遊んでみることにしました。
今日の遊具は、遠赤外線セラミックとセラミックタイル、そして2個の氷(笑

遠赤外線効果比較 (1)
右が遠赤外線セラミック、左が床用タイル。

ここに氷をそれぞれ載せてみます。

遠赤外線効果比較 (2)
載せた瞬間の熱画像が、

遠赤外線効果比較(3)
氷を載せる前で遠赤外線セラミックの方が1℃温度が低かったです。
そして、今まで知らなかったけど、冷蔵庫の氷って-14℃もあったんですね。
だから氷をしっかり入れた氷水を飲むとおなかが痛くなるのか・・

遠赤外線効果比較(4)
遠赤外線セラミックは氷を置いてからわずか数秒後には溶け始め、これで20秒経過くらい。

その後氷の溶けた水が流れこぼれそうだったのでテッシュで吸い取った。

遠赤外線効果比較(5)

遠赤外線効果比較(6)
この時点で氷は水に浮いています。

今一度テッシュで水を吸い取り、

遠赤外線効果比較(7)
遠赤外線効果比較(8)
最後の画像がこれ。ここまでの所要時間はたったの2分。さすがです。

左側の氷は未だに形を変える気配すらありませんからねえ。

というか、私が確認したかったのは遠赤外線セラミックが氷を溶かしていく時の温度変化でした。

サーモ画像3枚目でほぼプレート全体に冷えが伝わっています。

ということは、

遠赤外線セラミックって、熱伝導率がかなり高い素材ってことなるのかもしれません。

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