ここ数日間、差し込み的な腹痛と格闘をしておりまして・・・鬼の霍乱というやつでしょうか。
昨日から徐々に回復、今日はほぼ寛解モードに入れた感じではないかと。
普段の健康な時なら頭ではわかっていても健康であることへの有難さって自覚していないもので、不調になって初めて普段与えられていた健康の有難さに気づく、というそんなことをもう何度繰り返せばわかるのか。このバカオヤジが!!と、改めて反省。。
復調した新年度初日の今日は、
出勤時の空は気持ちいいくらいの快晴に気分爽快。
ですが、
芝生の雑草取りを始めた頃には空は雲に覆われ、寒風とともに雪まで散らついてきてびっくり。
4月だというに・・ さすが岩手というべきか、春はそう簡単ではなさそうです。
急に寒くなってきたので必死に草取りしていると携帯に電話が!?
あ、あのお、式始まりますけど、、どこにおられますか?
あっ、やっべえ!!
必死になり過ぎてて失念してたわ。ごめん!
てなことで速攻で着替えて参加したのは、新入社員を迎える入社式でした。
休養ボケ?というかいつものことでほんとごめん。
岩手の住宅を変える!新たな原動力として、これから大きく成長してくれることを楽しみに、見守っていきたいと思います。
自分の入社式を思い出してみると・・・
各部署の幹部の方々のあいさつがあって、常務に専務のあいさつとなり、最後に社長のあいさつだった。
恥ずかしながらこの時の話の内容は全く記憶にない。というより聴いてなかったように思います(笑
この会社で仕事をしていく上ではあいさつした方はすべて上司に当るわけで、話し方や歩き方等所作から人柄や能力的なものを感じ取ろうとだけしていたような・・今なら粋がっただけの青くさいガキが!と笑えますけど^^;
今考えてみるとね、学生を終えたばかりの自分の視野は狭かった。見える世界は社会でもなく業界でもなく入社する会社内のみ、とりわけ一緒に働く人たちでしかなかったわけですから。もしこの時点で将来の社会や業界での自分の立ち位置など想定できる目標を持つくらいの視野があったとしたら・・・その会社でもっと出世していたかもしれません(笑
でも実際は、入社して3年で上司(支店長)を〇×△して即辞表提出という始末。
後から振り返れば若さ故の、浅はかで蒼すぎるだけの正義感だったかと。。
その後その支店長は新設会社にヘッドハンティングされ常務となり、そこでいの一番に私に声をかけて下さるという、縁とは不思議なものだと感じさせられたものです。
私個人の経験で言えば、
就職して、一通り仕事をこなせるようになるのに3年、住宅を深堀りできるようになるのにプラス3年、そこからが、
もしかしたら・・・自分でもこれからの住宅を変えられるかもしれない。
という可能性を、かすかだけど感じ始める時期になれたような気がします。
例えそれが妄想的であったとしても(笑
彼らのエネルギーが、住宅のエネルギーを制し、
彼らの熱意が、日々受ける心身のストレスを住まいで癒し、
彼らの創造力が、岩手に新たなライフスタイルを生み出す。
そんな未来を妄想しながら、今夜も一杯。
したい気分かな^^
でも・・・ やっぱ自粛かなあ、、
今日は特別。一杯だけなら許されるでしょ、
入社式、おめでとうございます。
ご快復、おめでとうございます。
祝盃所望されるまでになられた?様子、まずは一安心でしょうか。くれぐれも御養生されますように。
いつもありがとうございます。
数日休養しましたし、もう大丈夫ですよ!