北欧住宅に学ぶ窓辺にグリーンの誂えかた

まだ裏庭には一部雪は残っているものの、今朝から芝生内の雑草取りを開始!
雑草って、雪の下でも結構伸びているもので、その生命力には感心させられます。

雑草を根っこごと抜きながら、

来月にはハンギングづくりかあ。。 
ハンギング以外にもう一つプラスしたいけど何かないだべかあ?と思うも思い浮かばず。
ならば迷った時の海外の住宅視察フォルダでしょ。ってことで探してみました。

そこで候補にあがったのがこれ。

窓ガラス越しに緑を (1)
窓ガラス越しにグリーンを添えるってよくないですか。

当社でも毎年5月以降、桂が芽吹き2階窓ガラス越しに見える新緑に癒されてるので、これ行けると思うんですけど。

窓ガラス越しに緑を (2)
サイズも大小違えていくつか作ると良さそう。
そして、吊り下げる窓からの離れも違え、高低差も変えているのは視覚的に遠近感を持たせるためでしょうね。

窓ガラス越しに緑を(3)
住宅内からだとこんな感じで見えるわけです。

さあて、やるとしたらどこの窓ガラスを演出してみようかあ。

当社の住宅展示場なら、屋根のかかったデッキスペースかなあ。

我が家なら・・・ やはりデッキ部分にある2.5m幅の連窓高窓になるのかも。
デッキ側から水をやればいいし。 

????

と考えていてふと気が付きました!

ドレーキップ窓だべよ。すっかり頭から抜けておりました(笑

外側に開く縦辷り窓だと、窓ガラス際のグリーンだと開閉時に干渉してしまうけど、ドレーキップ窓なら内開き♪
家の中からちょちょいと水やりするの簡単にできるわけです。
ならば、大きくないものなら2階の窓辺にだって行けるよねってことに。

ドレーキップ窓を打ち倒しにすれば、緩やかに流れる通風で運び込まれた花やグリーンの匂いにだって癒されるかもしれないし。これって、すごく良くないですか?私一人モチベーション上がってきたんですけど(笑

ドレーキップ窓で叶える

窓の春彩プロジェクト 2022

なんてヘンテコなプロジェクト名まで考えてみたけど、社内同意が得られるかは不明・・

最後に、

白い壁にグリーンを添える
このように、室内の漆喰壁に添えることだってできる。
これだったら簡単に活けられそうです。

我が家なら・・・ 水耕栽培中の葉大根かほうれん草でもそれなりに見えるかも(笑

いずれ身近で、簡単に、暮らしを楽しめ、時間と空間に癒される。ならそれで良いのではないかと。

楽しみ方と言えば、昔は、

野鳥用のECO食堂なんてのもやっていたんですけどね。

集まり過ぎて野鳥のフン害が酷くなりすべて取りやめることになったプロジェクトでした。。

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