今朝、事務所裏庭隅っこに埋めたアスパラガスの株の場所をチェックすると、
なんと、芽が!?
一つだけだけど。顔を出していました!
ホワイトアスパラ狙いで遮光するかしないかは芽が出てから考えるべってことにしていたので、今はまだ遮光していません。なので普通にアスパラ色です(笑
じっと眺めていると、何ともいじらしいです。
昨年、初めて水耕栽培に挑戦してみた際に、種から最初の芽が出た時と同じ感覚。
眠っていた株が土の中で水や栄養分に馴染み、地上に顔を出すまで3週間ほど。地中ではどんな生命活動が行われていたんだか・・・
とかそんなことを想像しながらこれから毎日チェックしたとしたら・・・
収穫して食べようなんて気になれないかもしれませんね。
ではありますが、
そう、今日はアスパラガスの発芽記念日。そして今日は母の日。
これでアスパラガスの発芽って、母の日前後だということがしっかり頭に残り覚えやすいかも。
今日が母の日だけど、親不孝な私が今年は珍しく先回りして6日に貢物を届け済み。
6日は朝から1号2号と一戸で用を足したあと、帰りに産直に寄りたいという1号の希望で産直サラダボウルに。
1号2号共に一戸産なので〇〇がおいしいとか、これはここに来たら鉄板よ。とかさすが地元人、よく知っているようなので、同じものを買えば間違いないだろうと、私は1号の後ろを付いて同じものを買って回りました。なんせ買い物べたなので。
大粒でぷりっぷりのシイタケに、おからドーナッツに・・その他二つほど。
一号は、それこそここのアスパラガスがうまいのよ。朝どれだし、スーパーより安いし。スーパーの外国産でいつ採ったのかもわかんないしね。だからこの時期は外せないのよ。
てことで買い込んでおりました^^
私の場合はこの日の午後、実家に行く予定があったのでおふくろ用のも買い込み、その後途中スーパーにておふくろが普段食べそうな軟らか系の食材も追加し。それらをクーラーボックスに詰め込みおふくろへの貢物に。
川井のこの日は最高気温は30℃超。実家に向かう途中に子どもの頃を思い出し、
あの時以来だべ、普通の食材買ったのは。何十年経っても何も変わんねえもんだなあ。
実家に着くと玄関先で、早速食材がみっちり詰まったクーラーボックスを開け、
これは今日一戸で仕入れてきたばかりだからすっげえ新鮮だべよ。おふくろさん。
これはどうだすか、ならこっちはどうだすか?
どこかの移動販売のおっさんみたいに説明してしまいましたが、それがよくなかったのか、
これはもらっとくけど、それはいっぱいあるから家に持って帰って食べればいい。
などとチョイスされてしまいました(笑
まあね、子どもでもオヤジになっても、親と子なんていつまで経っても変わらない。
だから、親子なのかもしれませんけどね。
一戸の産直、昨年秋に寄りました。地元のお豆腐屋さんのがんもどき、美味しかったです。
アスパラガス、来年はもっと早く芽を出すんじゃないかと思います。実家の庭のアスパラガスは、4月半ばには結構大きくなっていました。収穫してすぐ茹でると、甘みがあって美味しいので、鍋にお湯を沸かしてから、走ってポキッと折って、雫が垂れている状態でお湯に入れるという、スゴ技やっています。
母の日の会話、目に浮かぶようです。
お母さん、嬉しかったと思います。
お湯を沸かしてから収穫に?雫が垂れている状態でお湯に?まさにスゴ技!
教えて下さりありがとうございます。ぜひ試してみたいと思います。
塩少々入れると、なお甘く感じます。
農家の方から、とうもろこしを茹でるのに、鍋にお湯沸かす準備してから、畑に収穫に行くと聞いて、アスパラガスでもやってみたら大正解でした。
3分蒸して、塩パラパラも、味濃くて美味しいです。自家栽培の醍醐味ですね。
とうもろこしもなんですね。
う・・ん、農家さんに頼んで畑にカセットコンロと鍋持ち込みその場で食べる!なんて。
野菜狩りさせてくれる農家さんがあったらやってみたいものですね。
北海道の農家さんが、道路脇の畑で、ドラム缶ストーブに大鍋かけて、もぎたて茹でとうもろこし🌽売ってると聞きました。芝生スペースもあって、自由にバーベキューできるよう開放しているのだそうです。
とうもろこしの収穫体験、アスパラガスの収穫体験試食付!楽しそうです。
北海道にあるんですね。
岩手にあったら、絶対もぎたて食べに行くんですけどね。