お天気予報により二日延期しての今日の一日フレーミング現場は、岩手県八幡平市です。
私が現場に着いたのが午後2時前。
今日はフレーミングスタッフたちを中心に見てもらえたらいいかなと^^;
住宅躯体担当のフレーミングスタッフらが2階天井パネル据え付けしている頃、内部ではサッシの据え付け状況の点検と調整中のスタッフはOとMの2名。Oは入社して25年位?Mは入社して4年目。2人のここでの作業は概ね2時間程で終了でしょうか。
工場で住宅パネル製作から現場で組み上げるフレーミング作業まで一貫して社員スタッフが行うのですが、今日のフレーミングスタッフは6名です。
ここで個人的に、
おっ!? いいぞ~♪
と思ったものを一つ。
これまた、初めてのコンビネーションスタイルの窓が住宅に据え付けられておりました。
6窓一体の横長のコンビネーションのうち、下両サイドがドレーキップ窓になっています。
・・・・
これはこれで、換気のため内倒しする際には簡単で便利なのかもなあ、って思いましたね
サッシもホワイトではなく、ウォールナット色を採用頂いてますし。この窓も、
ー 世界でたった一つの窓 ー
と言えるかもしれません。
写真中に見えるスタッフを右から簡単に紹介すると、入社して13年30代のS、入社して6年20代E、入社して28年50代のH、入社して13年30代Y、入社して29年50代のTになります。
そして、写真左の玉掛担当のKは入社して5年20代、計6名。
それにしても、作業は止まることなくほんとよく動きます。
私が見ていても惚れ惚れしてしまうくらいに。
私が現場に入れたのは1時間ちょっと。残念ながらここまでで終わり。。
最後に、
彼らの作った住宅の屋根パネルと岩手山のコラボシーンを。
今日も無事に終えてくれてありがとう!ね。
そして今日も一日、お疲れさまでした!!
一日フレーミングって何?と言う方はこちらを。
八幡平市にも、たくさん増えてきましたね。
今日の午後、現場打合せの帰り道、もしかしたら近くを通ったかもしれません。岩手山の見え方が、同じでした。
知っていれば、寄り道しました。
フレーミング、何度見てもいい光景です。
建築場所は比較的に駅に近いでした。
フレーミング時は現場近くまで来るとクレーンのブームが目安になって便利なのですが、午後4時前にはクレーンはもういなかったかもしれません。
今度近くでフレーミングする際はお知らせしますね。
いつみても最高!
芸術的です!
ありがとうございます!
芸術的。彼らにとっては最高の誉め言葉です。
昨日は、天候の加減で、岩手山がやけに大きく、緑緑して見えていました。お天気崩れる前触れですね。
在来工法の新築住宅の床や柱が雨に打たれているのを見ると、一日フレーミングの良さ改めて感じます。天気予報に一喜一憂しながら、その日を迎えるのもいいですね。
そうです。いつもお天気に一喜一憂しています(笑