住宅にも還元化技術が必要かも?

 完成見学会多いですよね。

とよく言われます(笑

けど、でき限り実際に家を建てられた先輩ご家族の思いや工夫に触れることで、「こういうのもあるんだ~♪」「この考え方って初めて♪」とか、一つでも新たな発見をしてほしい!そういう思いからですので、沢山の家を見てご自身の家をどんどん磨き上げてもらえたらそれだけで嬉しいのですよ^^

というわけで先ずは、
今週末開催予定の完成住宅見学会のPRから^^

完成住宅見学会

今回完成した住宅は、岩手県滝沢市巣子になります。

当社オリジナルカラーサッシにトリプルガラス+格子が目を引くポイントになっています。

外壁仕上げも内部仕上げもスペイン漆喰での仕上げ。

住宅内壁の漆喰仕上げ

漆喰素材って、アルカリ性だって知っていますでしょうか。

漆喰の持つ調湿機能によって室内空気をマイナスイオン化しているのではないかと。測定結果から勝手にイメージを膨らませているのですが、詳しい仕組みはわかっていません(笑

アルカリ性だとか酸性だとか言われていますが、今朝N社のCMで耳にしたのが「アルカリイオン水」、浄水器ですね。このCMを見て、

20数年ぶりでアルカリイオン水が戻ってきたのかあ!

と思いました。

世の浄水器は、アルカリイオン水から始まって、次が還元水、そして最近の流行が水素水でした。
これ皆、基本同じ。
これらのワードに精製とか精製まで組み合わせ、ネーミングで真新しさを与えてくれてはいますが、名前が変わっても基本は同じなんです。

ちなみに、我が家で最初の浄水器N社アルカリイオン水、そして数年前に取り換えたのが同じN社なのに取り付けたものの名称は水素水でした。
当社給湯室では当初取り付けた浄水器はT社の還元水、T社も2回取り換えたけど直近で取り換えたものは水素水になっていたのです。

きっと、次回交換時は、アルカリイオン水か還元水に戻っているかもね(笑

浄水過程の生成技術などは皆違うのでしょうし進化しているのかもしれませんが、私たちが口にするときには同じ。あとはアルカリ度や還元電位の程度の違いはあるかと思われますが。

名前が変われば新鮮さを感じるだけで気分的には刺激にはなりますね。

そんなことで、2千年変わらぬ漆喰に何か違う呼び方にしたら・・・どうなんだべ?とふと思った次第。

還元漆喰、アルカリイオン壁、水素壁とか。じゃ、ダメだけど。

名前は変われど、いずれ健康を大事にしたいことだけは変わらないことなのかもしれません。

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