妄想する窓デザインのカットサンプルを。

2年前かな、以前こんな妄想を挙げてみたことがあります。

窓トリムとかテラス窓とか、新たな窓デザインへの妄想

窓下部がパネルになったタイプ。
写真の窓は木製ではないかと思うのだけど、問題なのはこれを樹脂でもできるものなかという点です。
あの妄想はどうなるのかなあ?なんて思っていたら、先日ひょこっと届いたのです。
そこからはしばらくその先の妄想にひとり浸っておりました(笑

写真の窓下の横格子は、

さり気ないデザインポイントとして誂える1本の窓格子

横格子をどんなレイアウトで何本入れるか、だけのことので既にクリアしたことになります。

今日はその届いた試作サンプルを紹介しようかと。

新たな窓デザイン試作

新たな窓デザイン試作

色は白ではないような気もしますがそこは置いといて、しくみとしてできるかどうかが問題でしたから。横にパネルを三段重ねて建具枠で納め、その上は窓ガラスになればいいだけのこと。

樹脂枠でもこうしてできるものなんですね。

妄想が妄想でなくなったわけです(笑

ここで懸念すべきことが一つ。
この樹脂パネルの厚さは樹脂枠よりも薄いけど空隙は3層。
トリプルガラスより空隙6層82mm枠でもトリプルガラスより断熱性能はぐっと落ちる。そしてさらに薄い。それでも昔の国産樹脂枠レベルよりは良いのではないかというレベル。

これって、どうなんだろう?・・

冬になったら結露具合をチェックみないと。やはりそれからだよなあってことになりました。

でもね、それでも可能性だけは広がったかな。

そして現在、住宅とは違うけどプチ試験中のものを一つ。

(写真がどうしても縦横逆になってしまうのでご容赦を)

右側が上です(笑

高低差での自動給水がどれだけ可能なものかをハンギングフラワーでテスト中。

給水はされてるのは確認できて、あとは紐の太さや本数等で給水量の加減をあれやこれやと。。

こうも毎日暑いとね、朝晩の水やりも大変なのに、休日となったらそれこそ枯らす可能性もあるし、もうすぐお盆休みとなれば・・・てことで真剣に遊んでいます。

と思うも、気が付けば芝もアスファルト際から枯れてきていて・・やばい。

後手に回ってしまってごめん。

芝はまあいいとして、

こんな日照り続きだと農産物への影響はないのだろうか・・

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