業界紙である北海道住宅新聞に目を通すと、
太陽光パネルの壁面設置がカギだとか何とか。
読み進めてみると、
壁面設置の太陽光パネルは雪が付かないので南面屋根設置角38度で付ける場合と年間発電量はほぼ同じだとのこと。
それはいい話かもしれない。と一瞬は思うもちょっと待てよ・・
それって隣家の日陰とかない場合だよね、きっと。
つまり立地環境しだいってことではないかと。
とまあそんなことを考えたらまだ現実的ではないのかもね。てことに。
ただ、蓄電池に関しては定置型だけでなくポータブル型も利用できるような方向にあるらしいのは良いことではないかと。万が一の時に蓄電池は運搬できたほうが何かと便利だと思いますので。
以上、業界紙情報はここまでです。
それにしても・・・今日は朝から暑かったですね。
9月10日ですよ。明日から9月中旬だっていうのに・・ですよ。
朝から掃除や芝刈りでみんな大汗かいてましたよ。
そんな当社の朝の風景を芝目線で紹介します(笑
日常的な今朝の視界を芝生目線で笑
朝から暑かったので掃き掃除だけで💦 pic.twitter.com/kcFUzlkaEG— oyakata (@ooyakata11) September 10, 2023
例年ならお盆過ぎると芝生の伸びは鈍くなるはずなのに、まだまだ旺盛で衰える気配すら感じません。
芝刈頻度がペースダウンした時が夏の終わりというイメージなんですけどね。
ということは、
今年の夏の終わりはカレンダーではなく、やはり芝に訊けっていうことなのかもしれませんね(笑
太陽光発電パネルと芝刈機を無理くり紐づけさせてみました。
現在、壁やちょっとした平曲面に容易に設置できるペロブスカイト太陽光電池(発電)が注目され実用化に向け研究されています。シリコンに比べ弱い光・曇り空でも発電すること、薄く軽く曲がるので、屋根はもとより壁やちょっとした庇などどこでも設置できるようです。
メリット:非常に安価(シリコンパネルの1/3~1/5)、レアメタル不使用、軽量・曲がる、頑丈な架台が不要etc
デメリット:漏れれば人体に害のある鉛を少量使用、変換効率性、耐久性(酸素・水分に弱い)etc
個人的には実用化後更に10年程度経ったときに採用を考えたいと思っています。
今設置した太陽光発電システムの寿命が尽きる20年程度先の未来です…。
デザイン性のあるペロブスカイトを外壁にどう貼るかとか、これを併用する外壁材の選択に悩む時代が間もなく来るかもしれません。
更にこれを貼った乗用電気芝刈機や除雪車などが発売されるかもしれません。
芝刈り機も除雪機も置いとくだけで本体が発電し充電されているってことですね。
そう遠くないような気がしてきました。ありがとうございます!
もうみみたこさんの情報力には脱帽です^^;