当社の住宅展示場の窓を一つひとつ眺めていて、
今だったらこれも連窓デザインにしちゃう?のかもなあ。
てことで眺めた窓。
展示場2Fホールには上部高さは揃え、下部が段違いになって並んでいる3つの窓があります。
ドイツの窓デザインアプリには段違いもあったよなあ、てことで確認してみると、
段違い一つの3連窓4連窓はあるものの、段違い2つのタイプはなかった。
けれど1段できるのだから2段だって技術的には可能だべ。
てことで、無理やり3連3段タイプにしてみました(笑
右からドレーキップ窓+ドレーキップ窓+FIX窓
こんな感じだろうか。
でもって・・・ ??なことに気付いてしまった。
窓は技術的にできたとしてもよ。
サッシ据え付けした後の窓下水切りって・・どう納めるんだ?
普通では納まらないよなあ、
窓取り合いの防水施工はどうするの?
というわけで、窓下部の段違い連窓デザインは絵として描けても実際に施工する知識も能力も現時点ではないことが発覚。
ですが、窓上部の段違い連窓ならできるかと。
な~んだよ、出来ないのかよお。
今日は自分で自分を叱責しましたよ(笑
せっかくなので、端材遊びも紹介しときます。。
窓デザインのイメージづくりに端材で遊んでみた。
⁉️ ⁇・・
間違ってた、、
2つの画の微妙?な違いを観れば分かると思う。
同じように見えても形状のすべてに意味があるってことだよね。#窓デザイン pic.twitter.com/EVJubHoMG3— oyakata (@ooyakata11) October 14, 2023
私のように頭で考えられない人間は、
絵で描いてみて、実際に組んでみて、プチ体験の積み重ねで自分のバカさ加減を認識する必要があるわけですよ。
ほんとバカだなあっていつも思います(笑
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