素人だからDIYできる!可能性を知り体験するための塗り壁教室

漆喰塗り壁教室 (1)の画像

人間、自分にはできないって思うのって、単にできないのではなくやりかたや仕組み、成り立ちを知らないからということが殆ど。私自身もやり方がわからないものはできない、知らないものはやりようがないですから。

素人だってやればできる漆喰仕上げ

知ればできる、素人の自分でもできるかも♪ 

漆喰塗り壁教室 (1)の画像
に変えたくて始まった塗り壁教室。

例えば、

漆喰塗り壁教室 (2)の画像
このレンガ模様は参加者の方たちの手仕事。

猫の足跡はスタッフの遊び心かな(笑

レンガ模様より簡単な仕上げも紹介しました。

漆喰塗り壁教室 (3)の画像
漆喰塗り壁教室 (4)の画像
漆喰塗り壁教室 (5)の画像
これらの模様は玄人さんはきっとやらない。むしろ素人でなければできないかもしれません。

だって、

ローラーを転がすだけですもの(笑
職人さんはコテ勝負なので簡単な道具は逆に維持でも使わないのではないかと。

見て、知って、体験してしまえば、難しいことではないんだなあ。

て分かってもらえると思います。

プロは慣れているから早い。素人はしくみと道具さえあれば時間はかかるけどできる。
素人が一日以内でできる範囲がお勧めです。数日かかる範囲だと体が付いて来ないから。

というわけで、

今日も一日お疲れさまでした。

ここからは翌日のことを。

私たち住宅屋だっていつも漆喰の可能性を探っている

漆喰ベース色は白色です。
今日の午後、下がった漆喰の上から着色テストして遊んでみました(笑

カラフル漆喰の画像
昨日の参加者からの、楽しかった~♪じゃないけれど、
こうして色を入れて遊んでいるだけでわくわくしてくるのはなぜなんでしょうか。

きっと自分の知らない領域がを観れるあらでしょうね。

緑色の漆喰の画像
青色の漆喰の画像
黒色系漆喰の画像
昨日の白ベースの無地に、色を落とすとこんな感じ。
どの模様仕上げか照らし合わせながら観てください。

色具合はテントの赤みが重なっているのでその点は引き算して観ていただるとうれしい。

やってみて思ったのは、daikyohomeの部分は表札として使えるのではないかと。

その他方向性のない仕上げなら、玄関ホールとかお部屋のアクセントウォールに良いのではないかと思いました。

もしくは、壁の一部中間とかね、ワンポイント使いでも良いかもしれません。

あなたのアイデアで、世界にたった一つの新たな仕上げを表現してみる

てのも、家づくりの醍醐味かもしれません。