岩手の住宅構造内温度計測開始2021

今日午前はどしゃ降り、午後は風強いし・・
てことで、本日の露天風呂行きを断念。
国見温泉の営業は11月上旬までなのであといくらもチャンスがないのですよ^^;

温泉行けないならば、冬支度に住宅展示場の温度計測のための電池交換でもするべ!ってことにしました。当初はね、電池だけ用意しておいて、11月上旬くらいに電池交換して温度測定開始イメージだったんです。

そうすれば、電池切れは3月くらいになり概ね一冬越せるかも?的な読みだったわけです。なんかね、10月になったらあれよあれよと急に寒くなったたので、計測を前倒しすることにしたわけです。

電池交換していると・・・ 左側に何か温みをカラダというか肌に感じるわけ。
まだ暖房してないはずだし・・・

電池交換中ずっと感じるので気になり、左側方向を確認すると、

住宅展示場日差し体感 (1)
どうやら、西日の当たっている窓からの輻射熱ではないかと。
窓からの距離は6メートルほど、直接日差しに照らされてるわけでもないのにです。

ここで気になったのは、
6mの距離で感じる微かな温みを感じさせてしまう、この住宅展示場の今の室内温度は何℃だ?
て。

私の場合、室温が26℃くらいの夏場なら、窓からの輻射熱は熱く感じます。
なら逆に、日差しのある窓からの輻射熱を、カラダが温みと感じる室温は何℃なんだ?と疑問に思ってわけです。もちろん、季節による日差しの強さの違いにもよるでしょうが、意外と知らなかったんだということに気づいてしまいました(笑

そんなことを考えながら、全部ではないけどとりあえず今日の電池交換を終了し確認してみると。

岩手の住宅展示場温度計測1
当然ですが、PCに温度が表示されるようになりました(笑

生活熱的内部発生熱はなしで、室温22℃、内外温度差 8℃。

体感的に、輻射熱を熱いと感じるか温かいと感じるかの境界線は、

きっと、23℃~25℃位の範囲かもしれません。

ほかの画面もチェックしてみると、

岩手の住宅展示場の温度計測2
こうして全部表示されると気持ちいいんだけど、

温度非表示が3か所も・・ 接触がわるい?

もう明日にすべ。

さあ、これで冬の始まり始まり~になるかな^^

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