明日明後日は完成住宅見学会。

見学会場で見る住宅のダイニングスペース壁にさり気なくあるお子さんたちの手形。
あと何年かは見上げる高さかなあ。いつかは見下ろすようになって・・・なんて想像してしまいます。
この手形を基準に、これから何回手を重ね合わせるのでしょうね。
手を重ねる度に成長が家族の話題になる。
昭和な私の子どもの頃は柱に残す背比べでした。
子どもは沢山食べて、よく寝て、よく遊べば、大きくなるんだよ。
なんて教えられるもんだから、
いっぱい寝て起きたから朝には大きくなってるかも?と、柱に立って測れと毎日のようにせがんだような記憶が・・・一日やそこらで変わるはずもないのに(笑
手形の横の漆喰に背比べを記してもいいような気もしますね。
釘かなんかでカリカリっと線を引いて。
そしたらあとで、ほらこの何歳の時まではこの手形を見上げてたんだよ。って楽しめそうです。
以前、お子さんの手形と足形つけた方もいますけど、さすがに顔型はないかな(笑
お子さんの成長記録の写真と同ように、
いつも目に触れる壁の手形だって・・・
漆喰に重ねる家族の成長アルバムのようなものかもしれません。
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