岩手県矢巾町のコンビネーションデザインされたパッシブスタイルの家の完成見学会を終了。
そこで、見学会場の空き時間に撮っておいたポイントをいくつか紹介したいと思います。
釣り好きさんにはたまらない魚を捌く専用のシンク
釣るのは良いのだけど、爆釣だった時などはお魚捌くのにキッチンを占領してしまう事態もあります。専用シンクがあれば思う存分捌けますよね。サバ、ソイ、カレイ、ヒラメ、カツオ・・・どんなお魚がここでおいしく捌かれるのでしょうか。そんなことを想像してたら・・なんか無性にお魚食べたくなってきましたけど(笑
リビングの一角に置き畳コーナー、そこにワンポイントで障子を誂えています。

がっつり畳部屋も良いけれど、さり気なく和を採り入れるのも落ち着いた雰囲気があり、なんかこの雰囲気が心地いいのですよ。
トリプルガラスに断熱を損なわない格子

ドレーキップの小さな窓を打ち出しにするのって、何がそう感じさせるかわからないけど・・好きなんですよね。
アイアン手すりの配分バランス

床までアイアン手すりにすると、足元が見えて怖いという方もいらっしゃいます。壁手すりにしてしまえば安心できる。でもせっかくの吹き抜け空間だもの視界の広がり感は欲しい。そんな方には壁とアイアンのハーフハーフの配分バランスでの設置も有効な手段になるかもしれません。
今週末も岩手県盛岡市で完成住宅見学会が予定されています。
当社最高の断熱スペックの家ですので楽しみにしてください^^
岩手県北上市で高気密高断熱の注文住宅を一日フレーミング
雨で昨日に延期となった岩手県北上市の中心地でのフレーミングは資材搬入等の作業前の段取りにしっかりと時間を確保。その作業を見守ってくれていた施主さんご夫婦に組み立て作業前にご挨拶。

作業の流れの説明のなかで、暗くなる前の夕5時頃には作業を終了予定と説明。
そしたらなんと実際にも5時に終了とのこと。こんなこと私が知る限り初めてではないかと(笑
昨日も一日、お疲れさまでした!
フレーミング時のドイツサッシの建付けチェック&調整
当社の工場で製作される壁パネルには、すでに工場でドイツサッシが据えられています。サッシの据えられた壁パネルが運搬時とフレーミング時の振動の影響でサッシ建付けに支障をきたすこともあるので、壁パネル設置後にサッシの建付けチェック&調整がされています。
これまでなかなかタイミングも合わず紹介できていなかったのに、なぜか昨日はきれいに撮れたのでその動画を最後に紹介します。
珍しく視界に入ったフレーミング時のサッシ建て付けチェック。
工場でサッシが据え付けられた壁パネルは、運搬・設置作業の振動等で建て付けがずれる可能性があるので、フレーミング時にチェック&調整作業を行います。 pic.twitter.com/uqrNxbPFu8— oyakata (@ooyakata11) October 6, 2024
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