今回の出張目的地は和歌山県の工事現場。
なんだけど・・・ 窓フェチとしてはホテルの窓が印象的だったので先ずは窓ネタで(笑
大きなピクチャーウィンドウのある大阪のホテル
目的地の和歌山までのアクセスを調べたら意外と遠い。半日以上かかる見込みだったので、夕に伊丹空港入りして大阪に前泊することに。
大きなピクチャーウィンドウ
今回は一人なのでホテルにチェックインして、そこから一人でも落ち着いて飲み食べができそうな店を探すべく夜散歩。ビルが立ち並ぶ中心街でわびさびの利いた馴染み客で成り立っていそうなお店なんてあるのかどうか・・
なんて思いながらも歩いてみると暗い路地に入ると、ぽつらぽつらあることはある。
ここはどうだろ? 求めてるのとは違うなあ。
ここは? メニューがオッサン用ではないべ。
おかみさん一人で田舎料理とか、夫婦でこじんまりやってるような店って・・なかなかないものです。
そして、1時間ほど歩いた結果、
本日のメイン カツオのたたき・・ これだべ!で決まり(笑
1時間ほどで晩酌タイムを切り上げ、コンビニ寄ってからホテルに戻り一人二次会を。

こんなきれいな夜景を観られるピクチャーウィンドウなのに、ここで少しはまったり時間を過ごさないともったいないもの(笑
そして翌朝、

これ、シャワールームからのガラス越しでの視界ですよ。
脱衣洗面スペースもガラス間仕切りでどんな方が設計したんだろ?て考えてしまいましたが、むしろ一人なら広く感じられて個人的には好きなスタイルかな。
ピクチャーウィンドウ用?スクリーン
外に視界が伸びるスクリーン、これって外界から目線を遮りながら室内からできるだけ外を観たいという私のような人向けかもしれない。うん、これ良いかも。

写真で撮るとスクリーンのよれが目立つけど、肉眼ではほとんど気にならないレベルでした。
大阪のホテルの窓は極厚なトリプルガラスだった
窓フェチな私は窓の構造を入念にチェック!

観てくださいよ。
よ~く目を凝らしてみると、矢印のところがガラス。層厚30センチ近い3層ガラス構造の窓だったのです。
このガラス間の厚さでアルゴンガスだったりするととんでもないガス量になるし、対流が起こるのでそもそもガスの意味はなくなるわけだから・・FIX窓でもあることから防音目的ではないかと推察。
和歌山県で食したうまいもの
よく日は和歌山で一泊。
その晩は5人での会食。これがまた幸運だったようでたまたま良いネタが入っていたとのこと。
ウツボ尽くし

初めてのウツボ料理。
刺し身から始まり、ウツボ料理を全5品をごちそうになりました。
味はとらふぐにかなり近くて、すべてがうまい!
仕上げは、

ウツボの骨酒を。
これまた、トラフグのひれ酒と似たお味でおいしかったですよ。
そして、締めに和歌山のラーメンを。薄味の豚骨系が和歌山ラーメンの特徴なのだとか。
そして翌朝は、海を目指して早朝散歩を。

海水に手を入れてみると、何とも温かい。
これなら泳げるべ!
8月に飛島行った時の朝の一人貸し切り海水浴場の水温と同じくらいだったのですよ。
飛島の時は誰も居なかったので、一人パンツ一丁で泳いだけど、ここでは散歩する人やビーチバレーしている若人がおりましたのでさすがに入水しませんでしたけど、あの海水の温さは岩手県人からしたらうらやましい限りです。
和歌山と言えば、みかん。

ミカン畑か梅畑しかないってくらい。
というわけで、おみやげは健康に良い梅干しに。
ブランドなのか、さすがそれなりに良いお値段でありました(笑
以上、おひとりさま出張報告でした!
コメントを残す